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遠回りしたけどやりたかったのは知的障害者·自閉症の支援·関りかな?!


介護職になり他職種を経験して

これまでの経験職種

最初は知的·発達障害者のグループホームや訪問介護の5年間の経験後に障害児デイサービス、高齢者小規模多機能施設、行動援護、就労支援施設、高齢者デイサービス、老人ホーム勤務を行いました。

重度訪問介護に就いて

上記を経て重度訪問介護に勤めています。

訪問先は大きく分けて2つあります。  
1つはALS、筋ジストロフィなどの進行性の病気で意思疎通は文字盤などで行い身体介助及び生活介護がメインの方
2つめは知的障害など身体介助はほぼ不要で見守りがメインになる方

2つを経験して業務上、両者の対応を行うものの前者の介護力が圧倒的に弱い事を知りました。

前者は言われた通りに身体介助や掃除、洗濯を行い、後者はご家族の意向を元にヘルパーが誘導していく業務になります。

この先自由に仕事が選べるとしたら

真っ先に浮かんだのが児童デイサービスのスタッフです。

数年前と状況が変わり報酬を得るのに教職免許か保育士資格が必要で求人資格となります。

保育士試験の受験資格はありますので何年か掛けて資格取得も1つの方法ですが還暦を迎える歳でこれまで何度か挑戦した事もありますが何となく道が違うように感じています。

もう1つはもう少しと言う所で強度行動障害者の支援から離れた事が心残りでした。ボランティア登録をして関りたいと思っていましたが募集が無く登録を削除しました。

学びたかった教材を見つけて

「知的·発達障害」を深く学びたいと思いつつ、何れも高額で手が出ませんでした。そんな時に知ったのが『ご登録の方には、もれなくメルマガ登録で「自閉症体験セミナー動画(全4回)を無料でプレゼント!」』されていた「サポートひろがり」でした。

4回を見終えてらメルマガを解除しようと思っていましたが読めば読む程自分の想いと合っていることを感じました。 

無料動画の先にある有料の書籍と動画セミナーが入手したくて掛け合うと生活費(必要経費?)の支払いが認められて購入出来ました。

☆「支援によって行動障害がなくなった事例集」

☆「自閉症の方のパニックをゼロにする12の方法」

介護では専門性を習得、学ぶために時に高額な費用が発生します。他職種でも同様ですが学習費用に充てる余力もありますが介護は原則かつかつの生活をしています。

この先どうなっていくのか?!

社内研修の充実している希望する専門の仕事に就いくのが現実的かなと思っています。

業務としての支援が難しいければプライベート時間と費用を掛けても関わりを含めてやりたかった事に取り組みたいと思っています。

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