星澤美緒

舞台役者をしています。

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noteを始めました

星澤美緒です。舞台役者をしています。 こんにちは。 さいしょに「noteを始めましたよ」ということです。そのままです。 以前は窓口にもなるかなとブログを書いていたのですが、noteに移行しました。 せっかくですのでnoteには、過去に書いた懐かしい脚本や、酔いどれて綴ってしまう物語などを載せていきます。 そんなものがあるんです。いくつか。企画で書いて上演したり、スマホのメモ機能に残してたり、記憶にないけど増えてたり、するのです。 日常でも舞台上でもSNSでもな

    • アルゴシリーズ5「空飛ぶ船とさよならの女」

      お誕生日に企画した公演の、本編。 これで、Liveわくせいで上演した話は最後です。 総集編みたいな作品なので、過去作をご覧いただいてからがいいかなと思います。全ての登場人物が出てきますので、多分、面倒だとは思いますが、読んでいただいた方がきっと楽しいです。 下記3つです。 アルゴシリーズ「とかいのいろ」 アルゴシリーズ2「おかしなふたり」 アルゴシリーズ3「まいにち」 Liveわくせいの公演自体に「空飛ぶ船とさよならの女」というサブタイトルがついていまして、この本

      • アルゴシリーズ4「まいにち」

        お誕生日に企画した公演の、本編。 過去に載せたLiveわくせいの記事はこちらです。 アルゴシリーズ1「とかいのいろ」 アルゴシリーズ2「おかしなふたり」 3本目は、昔から仲良くしてくれている演出家・諏訪康之くんが書いてくれました。古くなった掃除機とさようならする話でした。 載せていいのかわからんので 今回は割愛して、、 4つめに飛ぼうと思います。 4つめは死刑囚のお話です。 死ぬ前に一度だけ、故人が自分を訪ねてくる世界。 改めて読むと、え、どういうこと?って説明

        • アルゴシリーズ2「おかしなふたり」

          お誕生日に企画した公演の、本編。 こちらもLiveわくせいで創作したものです。 どういった企画かは「とかいのいろ」記事からご参照ください。 Liveわくせいで上演した2本目。 明るく、楽しく、男女が生活をしていきます。 再度読んだ感想は、思ったより長いな、ということと、、文章だと言葉遊びだけになって、足りないなあ!そりゃあ仕方ないとしても! やはり役者の力が強かったんだなと思いました。 (つって女の方は私だったんですけども~) それでは本編をどうぞ。 もとになった楽曲

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          アルゴシリーズ「とかいのいろ」

          お誕生日に企画した公演の、本編。 わくせいについて2017年のお誕生日に行った企画です。そんな経ったか。 過去、Live「わくせい」という音楽と朗読ライブ企画を行いました。 「わくせい」と銘打った企画はいくつかあって、ライブイベントで「Barわくせい」を企画したりしていました。今後もやるかもしれない、です。 星澤の打ち出す企画が「わくせい」であるという考えです。 なぜ「わくせい」なのかというと、自分の周りの人たちの良いところを紹介したいからでした。 惑星をイメージした際に

          アルゴシリーズ「とかいのいろ」

          自分の歌詞を分析する

          たまに歌詞を書かせて頂いたり、する。 ご注意先にお伝えいたしますと、今回の記事はあまりお楽しみいただけないかもしれません。 なぜなら、この記事内でフルで楽曲を聴けるものがほぼ皆無だからです。 また、私が私の分析をするので、「はあそうですか(よくわからんが)」となる可能性が高いのです。いつものことか。まあいいか。 作るとき歌詞を書く時、だいたい曲が先にあがるので、そのデモ曲を聴きながら口ずさみながら街を歩く。 そのうちに何となくばっちり合う景色に出会う。もしくは、景色が浮

          自分の歌詞を分析する

          ぬるぽっぷで書いた歌詞

          こちらは、音楽サークルぬるぽっぷ楽科で書いた歌詞を自分のためにまとめたページです。 なぜ自分のためかというと、フルでの試聴をつけられないためお楽しみコンテンツになり得ない、と思っているからです。活動は休止していますしネットで公開されなくなるかもしれない。 その前に、「あの時何を書いたんだろう」 をまとめて懐かしむページです。 目次はCDタイトル名。 試聴つけてますけど、歌詞を置きたいだけなので楽曲詳細は「ぬるぽっぷ楽科」サイトにてどうぞ。 何となく自分で歌詞

          ぬるぽっぷで書いた歌詞

          ☆好きでいたい夜

          なにでもない話をつらつらしますの回 様々な団体が、公演延期になったり中止にしたり、新たなアイディアを出したり、大きいところはインタビューを受けたり、バッシングを受けたり、している。 これまで劇場を体験してこなかった人々にとっても知名度のある人たちから先にバッシングの対象になっていて、あー、きっついぜ、と思う。 テレビに出たり、有名演出家についたり、誰もが知ってる所に引っ掛かってそうしてようやくフーテンではなく役者なんですね、と思ってくれるんじゃなかったのかい。なあ世間様よ。

          ☆好きでいたい夜

          ほしのものがたり「太陽の街のおなはし」

          酒に酔うと、物語をかきます。 2020年になってもずっと、書いていました。 最初に投稿したの(種のおはなし)は2013年のものです。今後の面白ストックとしては2011~2013年のものが公開されていきそうなのですが。。当時から、当時こそ?色々書いていたし、でも変わんねえし。 今も書いていて、今も続いてるんです。 というわけでどうぞ。2020年最新作品です。 (限定無料公開…としていましたが、こちらはサンプルがわりに無料で置いておくことにいたします。) 本編と、モチ

          ほしのものがたり「太陽の街のおなはし」

          ほしのものがたり「とある種のおはなし」

          酒に酔うと、物語を書きます。 公開することにしました。朗読イベントがあった際、読みたいものに著作権があり申請に時間がかかることから始めた「物語書き」。noteの使い方イメージ通り、過去や今のものを公開することにしました。 あれからいままで、お酒を飲むと、たまにスマホのメモ帖に、見たいシーンや物語が増えていっております……それらをね、見たい人が見て楽しめるなら形にしようかと思いまして、「ほしのものがたり」、今後とも載せていくシリーズになるかと思います。 私が物語を書くと絵

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          ほしのものがたり「とある種のおはなし」