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タイトルって何つけるか迷うよね

noteを始めてみた。

正確には、再開してみた。
さらに正確には、アカウント取り直した。である。

初めての記事。

普通ならここで自己紹介を書くのだろうが、そうは問屋が卸さない。
(いや卸せよ)

なんだかいつもと文体が違う。
緊張してるのだろうか。
まるで文豪のようだ。

文豪なのでイメージは着流しである。
温泉街の窓際で文机などが良い。

とはいえ、当の本人は大阪市内のバリバリの都会に居る。
風情がない。全く困ったものだ。
(困ってない)



文豪と言えば。

梶井基次郎の短編集に感銘を受けて一時期信奉するように大好きだったんだけども、「顔見てみぃな。」のひとことで若干好き度が落ちた。ごめん。マジごめん。

世界史で習ったシモン・ド・モンフォールも名前がカッコよくて大好きだったんだけども、「顔見てみぃな。」のひとことで以下略。

…話が逸れた。

ここで話を戻して自己紹介…などしない。
そうは問屋が卸さない。
(卸せよ。2回目)


ふと問いかける。

そもそも、だ。

FacebookもTwitterもインスタもブログもLINEもメルマガもやってるのに、何故noteをはじめたのか。

なぜだろう???
(えっ)

そんなこんなだから、きっとお役立ち記事など書けばいいんだろうけども、書ける気がしない。

ひとまずは慣れることと続けてみること。

これを目標にしようと思う。

そしてあわよくばお役立ち記事を書きたい。
なぜなら反応がもらえるから。
反応嬉しいじゃん!!スキとか押して欲しいじゃん!!
(正直か)


次こそはお役立ち記事を書こう。そうしよう。
(多分無理)



あ、梶井基次郎は今も好きです。
本をばんばん手放すひとなんだけど、新潮文庫の「檸檬」はまだ実家に置いてある。

シモン・ド・モンフォールは何をした人か忘れました。

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