人格的殺人犯になる 一歩手前で気が付けた 私(エゴ)の存在
~どうしても
「99%」にしか思えなかった
『100%』の愛情~
·*:..。o♬*゚·*:..。o♬*゚·*:..。o♬*゚·*:..。
「ハッ!
間に合うか?!」
それは、だんなさんの普段の
出勤時刻を遥かにオーバーしている
と、分かりながらも
時計から得られる
現在時刻情報を
気に留めることもしないで
自分の心が袋の形をしているならば
まるでそれを中表にして
マチの隅に溜まっているホコリを
指先で摘まみ取り出すように
私の心の中に
ずっとずっと溜め続けていたホコリを
一番適当な【言葉】に変換してだんなさんに向かってポイポイ投げ続けていた・・・
・・・ 一瞬のタイミングの出来事!
「ハッ!
間に合うか?!」
あまりにもあっけなく
かと言って、ものすごく衝撃的な感覚が
全身を駆け巡った。
私は、すんでのところで
だんなさんという人格を
抹消してしまう、ある意味
殺人犯に自分から進んで
なろうとしていたことに
気が付くことができた。
だんなさんにとっては
無痛だった訳がない。
(自戒の意味を込めてあえての断定)
自分が確信犯だったことは
心当たりがあるので
ホコリを投げる手を止めて
「あっ、ごめんなさい」と
申し訳なかった気持ちを
サウンドにして表すことができた。
まるで呼吸をするかのように
ホコリを投げる手が止まったので
だんなさんからは、思いっきり
【オレの出勤時間を気にして
手を止めたのではないか?】の
疑惑をかけられた。
そこは自称、演技派女優の
腕の見せ所?
(ん?アータ確信犯だったんじゃねーの?)
木の葉ひらり
ナチュラル、且つ、一気に
自分の気配を消した。
だんなさんの心にくらわせた痛みが
まち針でツンツンされる程度の
痛みだったことを
本気と書いて " マジ " と読みつつ
願うばかり。
·*:..。o♬*゚·*:..。o♬*゚·*:..。o♬*゚·*
星野華..:*☆☽
【E-mail】cosmic.flower.kk@gmail.com
【LINE公式アカウント】@047facyd
【Twitter】@hushigi_711
【Instagram】hushigi.711
#愛情 #痛み #人格 #エゴ #ホコリ #殺人 #プレアデス #pleiades #手紙 #ありがとうございます #ごめんなさい #本気 #マジ #ナチュラル #自然体
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?