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ご近所さんと、もっと繋がりたい。その2の「月のパン 月のジャム」

築200年ぐらい?と言われる、古民家を息子と一緒に引き受けました。この場をどう利用するか思案中のため、とにかく3世代分が溜め込まれた家財を通いで片づけ中。

何回か通ううち、片付けもやらなくちゃいけないが、やはりこの地の人ともっと繋がっていきたいという気持ちが湧いてきた。そこで「人に会う」というアクティビティーを積極的に加えている。

今回、我が家まで来てくださったのは「月のパン 月のジャム」の作り手さんのスエザワさんと、このnoteに何度か記録させていただいている「もしもしの家」のウチダさん。すでにお二人ともお知り合いでした。なんだか心強いです。

スエザワさんファミリーは、この地の古民家を手に入れて、住まわれている。パートナーのご主人が山小屋のオーナーになられ、山小屋は自分たちで修繕していくことになるので、その「実験台」?!として自宅となる古民家をDIYで修繕したとのこと。すごい!私たちにはとても真似はできない。インスタグラムにポストされてるご主人の大工仕事シーンのどれを見ても「すごい!」という感想しか出てきません。

ちなみにご主人がオーナーの山小屋はこちら。

スエザワさんとは、山小屋の話、自宅の修繕の話、地域との関わりの話、パンとジャムの話、ヨガの話などはもちろんですが、やはり詰まる話は「モチベーション」「ヤル気」「覚悟」の話。わかってはいるものの、先に色々なことを体験されている人の話は胸に刺さります。

辛めの話に添えられたのは、「月のパン 月のジャム」レコメンドのパンとジャムとはちみつのセット。もちろん購入です。その日の夜、東京に戻り片づけに疲れたカラダに、癒しのエネルギーとしていただきました。

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レモンマーマレードとみかん蜜をブルーチーズにたっぷりかけていただきました。苦味と酸味と甘味のトルネードです。「うまし!」です。

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おいしいものは本当に人を幸せにします。前向きな人に会うと励まされます。身近に意思をもって前を向いて進んでいく人がいるのも、幸せなことと思います。

スエザワさんの「ヤル気があったら、やってやれないことはない。」という言葉。私たちのやる気をどこに向けていくのかをじっくり考える。そしてお互いさまの精神で助け合いながら、交流を深めご近所さんの協力を得られていくように動いていきたいなぁと思う。


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