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「デジタル払い進まず」連合反発

デジタル給与払いの解禁に政府が動いています。

ただし、時期が遅れるとの事です。

理由としては、
連合による反発です。

連合は、「(給与デジタル払い関して)選択肢として労働者に提供するのは慎重になるべきだ」

としています。

主に、(賃金移動業者が)破綻した際や不正利用が起きた際の保証について懸念を表明しています。

個人的には、全国銀行協会が自らの既得利権を守るために反対するのは理解できるのですが、労働連合が反対する真の理由は何なのでしょうか。

給与デジタル払いにより、日本のキャッシュレス化が一段と進むでしょう。

賃金移動業者には、連合や国民が納得いくようなセーフティネットを考えてほしいです。

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