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上田聡子のポートフォリオ/仕事依頼について

【2024.8.29更新済】

はじめまして、作家の上田聡子と申します。
1983年9月生まれ。夫と二人暮らしで現在子どもはいません。
出身は石川県能登地方。
noteで2014年より10年間短編・長編小説やエッセイ記事を書いてきました。

【実績】

◆noteに連載した小説が2020年7月に書籍化しました。
◆月刊購読絵本のテキストのお仕事を担当しました。
◆ライター(作家)として紙媒体・WEB媒体両方で記事執筆の経験があります。

※小説(短編長編問わず)のお仕事、ライターとしての雑誌やWEBメディアでの記事作成のお仕事、ご相談ください。

minato945@gmail.com  (メールアドレスになります)

いままでやったお仕事、執筆可能なお仕事、また今後やってみたいお仕事をまとめたいと思います(順次、追加していきます)


*書籍化小説「金沢 洋食屋ななかまど物語」

noteで2017年秋に書いた「洋食屋ななかまど物語」を加筆修正して、PHP文芸文庫から2020年7月に書籍化になりました。

まだ既刊は1冊のみですが、今後も小説を書いていきたいと思っております。小説のお仕事募集中なので、ぜひお声がけくださると嬉しいです。

ご依頼をいただいたあとは、打ち合わせを最初にさせていただくことになります(メールのほか、ZOOM使用可能)お気軽にご連絡ください。↓(続きます)

メールアドレス
minato945@gmail.com


*noteにて小説「梅の湯となりの小町さん」を連載中

※現在更新は休止中で、創作大賞2024に応募しております。

小説あらすじ

大学進学を機に、小町紘加の上京が決まった。紘加は、父の弟――銭湯「梅の湯」を営む叔父一家の家に居候しながら大学生活を送ることに。叔父の家には叔母だけではなく、紘加のいとこである、征一、花恵、昌太の三きょうだいも住んでいる。いざ、東京下町の叔父の家についた紘加だが、叔父から「紘加ちゃんの場所は、畳二畳分ね」といきなり言い渡された。マイペースで冷たい長男、征一。メイクで美人に化ける意地悪な長女、花恵。一見フレンドリーだが腹黒い次男、昌太。くせ者ぞろいの三きょうだいと、はたして紘加は上手くやっていけるのか。――いわば「家族」になれるのか。引っ込み思案で、真面目だけが売りの紘加の奮闘が今始まる。



*すずき出版の月刊購読絵本こどものくに2022年12月号「ゆきのひのふろふきだいこん」の本文テキストを担当

絵本のテキストのお仕事をいたしました!(書店販売の予定は現時点でなし)絵本のテキストについてのご依頼は、本記事末尾に記載のあるメールアドレスにご相談ください。


*PHP研究所の月刊雑誌「PHPくらしラク~る♪」2021年12月号より連載「私の暮らしを支える、この一冊」を三か月ごと、全四回を執筆→PHP研究所普及局のnoteにて掲載

本の紹介記事のお仕事もいただいています!本は、フィクション・ノンフィクション・児童書・絵本など幅広く読んでおります。本紹介のエッセイ依頼、連載依頼、お待ちしております。


*PHP研究所の月刊雑誌「PHPくらしラク~る♪」2021年6月号にて、リレーエッセイ「わたしの思い出ごはん」執筆

ごはんエッセイを以前から書くことを念願としていたので、すごく嬉しい依頼でした。引き続き、ごはん関係のエッセイ依頼、連載、お待ちしております。

*上記の寄稿エッセイがPHP文芸文庫エッセイアンソロジー「思い出ごはん」に収録

故郷、輪島市の魚の行商文化について、思い出の食事とからめて書いた「おばちゃんが運んできた味」というエッセイが2023.3.9発売のPHP文芸文庫「思い出ごはん」に収録されました。

*富山県の放送局 チューリップテレビのポータルサイト「チュプリ」内「ひとやすみ」にて、ごはんエッセイ「のどかごはん12ヶ月」を連載中



*ハウス食品「やさしく夜遅カレー」のブランドサイトにてプロモーションストーリーを担当

2021年2月に発売されたハウス食品の新商品「やさしく夜遅カレー」のブランドサイトで、4本あるプロモーションストーリーのうち、上から3番目の「応援、嬉しかったです」という作品を手がけました。(残りの3本については、それぞれ別のライターさんがお書きになっております)プロモーションストーリーを限られた字数内で書くことは得意ですし、依頼から納期まで一週間ほどあれば1本仕上げられます。


*自分らしく輝きたい女性のためのウェブマガジン「DRESS」で記名記事執筆

2019年10月特集「冷静と情熱の女たち」で大橋鎭子の生涯について書きました。誰かについて調べて書くこと、女性の生き方や暮らしについてのテーマで書くことは、今後もやりたいことなので、ご依頼お待ちしております。

*コーヒーと小説のペアリングギフトサービス「ものがたり珈琲」にて2023年7月のショートストーリーを担当

こちらですが、好評につき2024年初夏にリバイバル販売されました(2024年8月現在、申し込み期間は済んでおります)


*令和6年能登半島地震チャリティー同人誌「波の花 風吹く」に小説とエッセイを寄稿


石川県在住作家の紅玉いづき先生、編乃肌先生とともに「波の花 風吹く」という能登半島地震チャリティー同人誌を頒布しました。(私の実家は輪島市です)現在初版が完売、石川県へと寄付する義援金の会計中です。再販は決定しており、下記サイトにて通販が始まる予定です。

詳細を書いたnoteはこちら

連絡先はTwitterのDM(@hoshichika87 )
またはメールアドレス minato945@gmail.com にお願いいたします。

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