ものがたり珈琲に短編小説を寄稿しました
みなさま、おはようございます!上田です。
このたびものがたり珈琲さまから依頼され、短編小説を書きおろしました!
ものがたり珈琲とは、コーヒーと小説がセットで届く体験型定期便、またはペアリングギフトのサービスです。ブレンドの監修をされているのは、世界No.1バリスタの粕谷哲さんです。
サイトはこちらから。
以前から、noteの知人でものがたり珈琲に寄稿している方を幾人も知っており、ひそかに「私も寄稿できたら」と思っていたところ、お仕事を依頼していただきました。
ものがたり珈琲の定期便では、毎月2種類の珈琲と、そのブレンドのコンセプトに呼応した2本の短編小説が、届きます。小説はなんと、冊子だけでなく電子書籍と朗読音源といった3種類の楽しみ方で堪能できるそう。
私は7月分を書き下ろさせていただいたのですが、7月のテーマは「愉しさと優しさ」。私は、愉しさのほうを執筆いたしました。
すてきなご紹介、ありがとうございます!そして7月のもう1本の小説の書き手となられているのは、ひな姉ことあらしろひなこさんです!
私の分の短編の朗読を担当してくださっているのは、渡部郁子さん。ひな姉さんの短編の朗読を担当してくださっているのは、植木歩生子さんです。きっと届いたら何度も聴いてしまうだろうな……。
7月分のものがたり珈琲のお申込み期間ですが、6/16~7/15となっております。
私は、このような作品を寄せました。簡単なあらすじです。
もちろん珈琲をテーマにした小説でして、構想するのも執筆するのも、たいへん楽しかったです。
みなさま、ぜひこの機会に珈琲と短編のペアリング体験「ものがたり珈琲」を楽しんでみてください!
では、どうぞよろしくお願いいたします。
自分の分だけでなく、ひな姉さんの作品と、それに合った珈琲も早く味わってみたいなと思いながら、わくわくしている私です。
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