【冥王星水瓶座時代を考える③】普段は終電繰り上げだけど、オリンピックの時だけ終電繰り下げ？

2020年10月21日 23:12

毎日投稿118日目。今日は、【冥王星水瓶座時代を考える③】と題しまして、首都圏の終電繰り上げについて触れてみようと思います。

2021年3月から、首都圏のJR各路線の終電が繰り上げになるようです。

2020年に開催されるはずだったオリンピックでは、終電は繰り下げになると発表されていました。※2020年オリンピック期間中のみ。

たった一年で、鉄道会社の方針が真逆になったのです。

コ〇ナがあろうとなかろうと、深夜の保線作業員の人手不足にともなう保線作業時間の拡大はかねてからの課題でした。ライフスタイルの変化に乗じて、この課題の解決を図ろうとしたJR東日本の方針は、目を見張るものがあります。

冥王星水瓶座時代は「平等」を重んじる時代です。「消費者はサービスを過剰に求めない、企業はサービスを過度に拡大しない」という風に、消費者と生産者が対等な立場で、サービス内容などで折り合いを付けていくことが、2023年以降の冥王星水瓶座時代の”社会的スタンダード”となっていくでしょう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？