20年7月場所で優勝した照ノ富士関を占ってみた～ポジティブで真面目な力士～

毎日投稿39日目。今日は、大関まで昇進したのにケガで序二段まで陥落し、そこから再入幕するまでに復活し、2020年7月場所で奇跡の幕内優勝を遂げた照ノ富士関を占います。

◆ホロスコープを見てみた

1991年11月29日生まれ、出生時間不明、モンゴル国ウランバートル市出身です。それではホロスコープを見てみましょう。

太陽射手座、月乙女座なので、太陽射手座なので外向きは奔放な性格ですし、月乙女座なのでプライベートな部分では几帳面でしょう。太陽と月がスクエアなので、表と裏の自己で葛藤があるかもしれません。、しかし、土俵では太陽射手座の前へ前へと出る部分、稽古では月乙女座の繊細さや几帳面な部分を生かして弱点を無くしていくという星の使い方も出来るのかもしれません。

火星が射手座の初期度数なので攻撃力もありますし、その火星と太陽がコンジャンクションしているので、対戦相手に立ち向かう強さはあります。

乙女座で月と木星がコンジャンクションしていて、天王星とトラインでソフトアスペクトを取っているので、ポジティブかつ自己管理も出来る要素もあり、外に向かって開かれた視点も兼ね備えています。日本という異国の地で成功出来たのはこのアスペクトの影響でしょう。

太陽と土星がセクスタイル、火星と土星がセクスタイルのように、土星とその他の天体とソフトアスペクトがあることも、どん底に落ちても自分を律することが出来た源泉かもしれません。

◆2020年7月場所優勝時の運勢は？

照ノ富士関が優勝した日、2020年8月2日のトランジット天体とネイタル天体の組み合わせを見て、運勢を見てみましょう。

ネイタル火星とトランジット土星がセクスタイルで吉角を取っているので、心身ともにパワー溢れるタフな時期です。そういう時期だからこそ、ケガの困難も乗り越えられ、厳しい稽古で自分自身を追い込み、幕内優勝という成果を手に入れることが出来たのでしょう。

来場所、そして今後の活躍にも期待してます！

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