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【2023/09/21】いろいろやればいいんだよ

思っていても行動できない人が多すぎると思います。
人生挑戦あるのみですよ!


私がそう思うようになったのも、年をとってからで、若い頃は臆病で決して行動的ではありませんでした。

それを今、非常に悔いています。
何でもいろいろチャレンジしておけばよかったなぁと思うのです。

今からでも遅くないのですが、やはり年齢的にできないこともありますし、体力や集中力も残念ながら衰えてきます。

なぜチャレンジ精神がなかったのだろう…それは、失敗を恐れていたのかもしれません。

今思えば、失敗したからといって、命に関わるわけでもないし、大したリスクも伴わないし、全然平気なのです。

何かあるとすれば、失敗によって「自信の水」が減ることでしょうか。しかし、なみなみと自信の水が入っていれば、多少減ってもどうってことありません。

心の中にコップがあり、自信の水が入っていると考えます。毎日その自信の水を使って子どもは生活しています。

森田直樹(コンプリメントトレーニング)

子どもの不登校は親が「自信の水」を意図的に入れることで克服できるのですが、私は大人にも同じように自信の水があると思っています。

挑戦するのに「自信の水」が必要
失敗したら「自信の水」が減る

大人もそうなのです。私は若い頃に自己肯定感が低く、自信の水カラカラで生きていたため、挑戦することができなかったのです。

今は、昔よりもずっと自信を持って生きているので、何でも挑戦して、いろいろやってみればいいんだよ! そう言えるのですが、心に燃料がなければ動けないのかもしれません。

自分に自信をつけるには、ポジティブ日記が最良だと思っています。絶対に効果があります。

私は指導を受けて、子どもへの声かけを毎日記録し、森田先生に添削してもりいました。

その結果、不登校が1か月で終わり、元の学校に戻って二度と不登校にはなりませんでした。

多少のテクニックは必要でしたが、子どものリソース(良いところ)を見つけて伝えるだけ、ノートに書くだけ、です。

大人は自分でやればいいのです。不登校の子どもが登校するようになるほど、効果があるのですから、やらない手はありませんよ!

ポジティブ日記、ぜひ挑戦してみてください。
かならず、自信の水が増えてきますよ!

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