第7回 宇宙対談 水星×ペンギン
このnoteは、もしも宇宙の天体と地球の生物が対談を行った場合、どんな新しい発見が生まれるか想像したものです。
第7回目は水星×ペンギンです。
ペンギン「こ、こんにちは~!」
水星「こここ、こんにちは~!」
ペンギン「地球の北の方から来ました。ペンギンです。ペーさんと呼ばれてます。」
水星「太陽のそばから来ました水星です!」
ペンギン「先日はうちのトカゲが、失礼な態度をとっていたと伺いました。。すみませんでした。」
水星「いえいえいえ!トカチョロフさんですよね。あのあと、年賀状とかもおくってくれましたよ。正月まだなんですけどね。」
ペンギン「相変わらずせっかちですね。。」
はまってるドラマ
水星「ペーさんは最近はまってるドラマとかありますか?」
ペーさん「あ。もしかして、水星さんも例のあれみてる感じですか?」
水星「ソワソワ。今話したくてたまらないんですよ」
ペーさん「半澤直樹ですよね。昨日の最終回最高でしたね!笑」
水星「いやーー傑作でしたね~涙 毎回毎回期待値を超えてくるんですよね。本当にすごい。」
ペーさん「私あれ好きでした。『お終いDeath!』」
水星「笑 私は、『死んでも嫌だね!』を何度も真似しました。太陽に向かって。」
ぺーさん「太陽にですか笑」
水星「あー。来週から何を楽しみに公転してればいいのか。」
ペーさん「まじぱおんですね。」
水星「え。ぱおん?」
ペーさん「 ぴえん < ぱおん < ひいん です。」
水星「あっ(察 」
男の勲章てきなやつ
ペーさん「最近おもったことがあるんです。」
水星「なんですか」
ぺーさん「なんか自分の古傷を積極的にみせてくる男性いるじゃないですか。」
水星「あー。あれどう対処していいか困りますよね。」
ぺーさん「しかも、知り合ってけっこう序盤で言ってくる人いません?どういうリアクションを求めてるのかわからないんですよね。」
水星「男の勲章を見てほしいんじゃないですかね。」
ペーさん「そんなん、水星さんの古傷の方が何倍もすごいじゃないですか~。自慢されてもな~とか思っちゃいますよ笑」
水星「あ~。クレーターですかね笑 なんか私のクレーター、いつも変な名前つけられるんですよね。。」
ぺーさん「え。例えば。」
水星「芭蕉クレーターとか」
水星「北斎クレーターとか」
水星「ほかにもゴッホクレーターとか、ダリクレーターとかありますよ」
ぺーさん「芸術家だらけじゃないですか。」
水星「そうなんですよ。そんなアーティスティックな傷跡じゃないんですけどね。」
ペーさん「私も水星さんに傷跡残すぐらいのビッグなペンギンになりたいなあ」
水星「ちなみにミッキーもいますよ!」
ペーさん「え!!」
ぺーさん「うわあ。ミッキーだ!ディズニーランドじゃないですか!!」
水星「多分太陽系最大の隠れミッキーですね~直径105kmです。」
ペーさん「でかいw」
水星「ウォルト・クレーターっていう名前です。」
ペーさん「ここに水星ディズニーランドつくったらおこります?」
水星「いや、おもしろいですね。灼熱ですけど。ぜひ。」
以上です!
水星のディズニーランドいつか行ってみたいですね!
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