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「運動脳」、実際にやってみた

こんな人におすすめ!
1つでも当てはまったら読む価値アリ

  • 毎日なんだかスッキリしない人

  • ネガティブな人

  • 長生きしたい人


運動脳とは?

「生物学的には、私たちの脳と身体は
今もサバンナにいる。私たちは本来、
狩猟採集民なのである」

『スマホ脳』著者アンデシュ・ハンセン最大のベストセラー
それが本書『運動脳』。
従来、脳は成人後、衰える一方だとされていた。
しかし、成人後も脳内の前頭葉が大きくなり、
死の直前でも海馬の細胞数が増えた人たちがいた――。
彼らに共通していたのは「有酸素運動」を日常的に行っていたこと。
たった5分のウォーキング・ランニングが脳に作用する!
学力・集中力・記憶力・創造性……脳のあらゆる力を伸ばす
運動の秘訣、大公開!
何歳からでも、5分から効果があります! !

◎◎本書の要約◎◎
「ストレスを効率よく解消するには?」「集中力を切らさない技術」「底なしの記憶力を手に入れる」「やる気を科学的に高める方法」「学力を高める本当のやり方とは?」など、
ありとあらゆるパフォーマンスを確実に高める方法が余すことなく明かされています。

引用:https://www.amazon.co.jp


ほっぺさんは、この本を読んで実際に行動が変わりました。

今まで運動習慣がなかった私。ランニングするなんてありえないような人でした。しかし、今では毎日朝30分ランニングをしています。

この本は運動をすることによる、脳の中の化学反応・それが身体に及ぼす影響などが詳しく書いてあります。私は、物事の背景などを知らないとスッキリできないタイプだし、人から言われても論理的な理由がないと納得いかな
いような人です。そんな私の行動を、ガラリとこの本は変えました。


詳しい背景知識はすっ飛ばしますが、
運動をすることで以下の効果がでます。

「ストレス」が減る
「集中力」が上がる
「うつ病」にかかりにくくなる、あるいは治る
「モチベーション」が上がる
「記憶力」が高まる
アイディアなどの「創造力」が高まる
「学力」が伸びる
「健康」になる

どんな変化があったのか


①毎日の生活習慣が変わった。
朝ランニングをするとなると、その時間が必要になってくるので、朝起きる時間が一定になりました。

②モチベーションが上がった・前向きになった
私はかなりネガティブ思考寄りだったのですが、運動習慣がついてからは嫌なことがあっても「いい勉強になった!」と考えることが増えたような気がします。
これは自分の中でとてもメリットだと考えています。

③(少しずれますが)家族と毎日連絡を取るようになった
ランニング習慣をつけるために、ランニングで見た風景を家族に送るようになりました。今までは、週に2,3回両親と連絡を取るくらいの頻度でしたが、毎日取るようになり、嬉しいです。(毎日頑張ってるねと褒めてもらえるし!笑)


これから期待したいこと-自律神経失調症の克服-


2022年の秋に、ベトナムに旅行に行ったのですが、その時自律神経系失調症のせいか、全く歩くことができず…。帰国後、病院に行っても、医者でも解明できませんでした。その後、しょっちゅう街中でも倒れそうになり…。「これはなんとかしなければならない」と思い始めた時、この本に出会いました。

『運動』が直してくれるかもしれないと思い、必死に続けています。早く旅行など不要な心配をする必要なく楽しめるようになりたいな…。


ほっぺさんの宣言

引き続き毎朝走るぞー!!!



運動脳を詳しく知りたい方へ

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