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MY クラブミュージック HISTORY 其の肆 後編

思っていた以上に其の肆が長くなりそうだったので分けさせていただきました。 前編では試験・就活期間の音楽との出会いを綴りました。 今回は学生卒業〜新社会人編です。 その前に、卒業〜新生活(初一人暮らし)開始する辺りでハマっていた曲を紹介します。 上の曲は、シュールで冷たい空気感ながらしっかりとしたポップさのあるナンバー。辛い期間を乗り越えて燃え尽き症候群になり、最後の学生生活が終わりを迎える空虚で切ない1ヶ月間を思い出す。 下については、「またお前か、山口一郎、、、。」とい

    • MY クラブミュージック HISTORY 其の肆 前編

      はい、どうも。こんにちは。何かのきっかけで読んで下さる方々、ありがとうございます。其の參から少し日が経ちましたが、更新していきます。 前回は洗練された、尚且つポップな邦楽アーティストとの出会いを綴りました。今回はその日本のOtaku cultureに強く影響を受けた、欧米やヨーロッパ諸国のムーヴメントです。 と、その前に。 何の成果も得られなかった実習期間を終え、学生生活のクライマックスである試験&就職期間を迎えた僕とクラブミュージックが大好きな僕の友達の前に悲しいニュ

      • MY クラブミュージック HISTORY 其の參 

        こんにちは。もう完全にちょっと音楽が好きな1人間の日記なので、ぜひ気軽に読んでいってくださると嬉しいです。 Future Bassとネオシティー・ポップ(ジャパニーズotakuカルチャーと覚醒するJ-POP) 最初に、今回のタイトルとは関係ない話。進学後、K-POPやUS EDMというパリピジャンルからの衝撃ばかりの夏が過ぎ、少しづつ落ち着いてきた頃に僕はある女優(当時はファッションモデル)に心を奪われました。↓ そう、池田エライザさんです。 もう最初に知った時はあまり

        • MY クラブミュージック HISTORY 其の貳

          こんにちは。前回に引き続き、僕がクラブミュージックを好きになったきっかけの曲、というか自分史を勝手なジャンル分けと勝手な解釈で語っていこうという記事です。音楽勉強不足なのでお手柔らかな気持ちで読んでいただけると幸いです。 本題に入る前にプロローグ的な感じで以下のPVを載せておきます。↓ 当時の僕目線における「最大の宿敵」と「新大陸からの脅威的侵略者」の親玉みたいな存在でした(失礼)。 其の貳K-POPとEDM (異文化闘争 最強の宿敵と脅威の侵略者)はじめに言っておきます

        MY クラブミュージック HISTORY 其の肆 後編

          MY クラブミュージック HISTORY 其の壱

          こんなタイトルでこんな前置きもアレなんですが、僕は人生において二度しかクラブというものに行った事がなく、その時も狂うように踊ったり異性とのそうゆう繋がりを持った事もありません。 一度目はレゲェ中心の箱で、二度目は主に大学生〜20代前半の若者が同コミュニティ内のダンスグループ(ジャンルはハウスが中心だったかな)のパフォーマンスを鑑賞するみたいな所だった(後者は職場の同僚にそこでパフォーマンスするからという理由で招待してもらった)。僕は基本的に、そんな場所に行ってはしゃいだりでき

          MY クラブミュージック HISTORY 其の壱

          アイドルライジング。

          最近は「推し文化」についての批評や批判を目にする。自分は乃木坂(特に1期生全盛期の2015〜2017年)のファンだった分、例えば秋元商法という言葉に複雑な感情を抱く事もある。でも、日本国内のアイドルのファンをやっている「ドルオタ」と呼ばれる人達(消費者側)や、アイドルというものを売り出している生産者側の人達はそろそろ色々と考えなきゃいけない時代に入ってきたと思う。 AKBを筆頭とした48系グループが台頭し、爆発的にCDの消費者を増やし、「アイドル戦国時代」と呼ばれた2010

          アイドルライジング。

          Gのレコンギスタ(劇場版)全部観ました。

          やっと(本当にやっと)全部観終わりました。 本当に長かった、、、。 という事で簡単な感想としては、 宇宙世紀版ワンピース でしたね!!笑笑 宇宙船に乗って、地球で仲間を手に入れ、月に行って戦争になって仲間を手に入れ、今度は金星に行って戦争になりまたまた仲間と機体を手に入 れ、、、、と言った、 ワンピース形式(というか大元を辿れば七人の侍形式)の宇宙戦争+宇宙冒険活劇アニメだった、、!笑笑 ↑ という単純な感想はさておき、やっぱり物語全体を通して1番感じたメッセージ性に

          Gのレコンギスタ(劇場版)全部観ました。

          ジャパニーズhiphop界隈はいい加減にヤンキー文化やならず者文化から脱却すべき(逆襲のシャア)

          😅😅😅😅😅 もうね、、、いい加減にしてくれよジブラ兄貴! 自分が音楽を好きになったのは中2という、1番と言っていいほど多感な時期に、ケーブルテレビで放送していたMUSIC ON TVのワンオク特集が始まり。そこから「邦ロックを学びたい!」という強い意志の元、当時親から与えられていたパソコンで片っ端からYouTubeのワンオクMVから関連した他のバンドのMVを視聴し漁っていた。当時の自分の感覚に1番合っていたのが上記のワンオク、BUMP、次にDragon Ashだったと思う

          ジャパニーズhiphop界隈はいい加減にヤンキー文化やならず者文化から脱却すべき(逆襲のシャア)

          水星の魔女 第19話

          いやぁーー、良いですね。 「ガンダム」になってきてます。 今1番おもろいよコレ。 今回について、直近で観たスタートレックシリーズでの描き方もそうやけど「組織のトップやその事象に深く関わっている人物には相応の責任が生じる。」というのを伝えていきたいんだなと。 そしてコイツ↓の場合、それを理解していながら自ら責任を負おうとはしないという悪性を、ストーリー全体を通して糾弾している。(そして主人公にダイレクトアタックしに行かせた。) 何はともあれ本当にガンダムらしいストーリー構

          水星の魔女 第19話

          不評の境界戦機。 鉄塚ガシン君。

          不評の境界戦機を観てます。富野ガンダム作品には確実にコイツのような極めて『マトモ(少年ジャンプ的)』な相棒がいなかったが故に(ここでいう『マトモ』)とは最終的に味方につくとか成長するとか改心するとかではなく、主人公のヘタレが発動した際にケツをぶっ叩いたり精神的な支柱のような役割をできるかどうか)、 主人公達が情け無くも少しづつ成長していく姿に人間臭さ的魅力があったんだろうなと改めて思い知らされた。 つまり何が言いたいかというとサンライズ作品の準主人公にしてはコイツ↓は優し

          不評の境界戦機。 鉄塚ガシン君。

          水星の魔女 エラン・ケレスくん(5号)、好きですね

          特定の層のオタクの性的嗜好に媚びた結果生まれたクソ気持ち悪いメスガキキャラばっかり(言い過ぎ、別にいいだろ)の中、悠然と佇む圧倒的カリスマ性を持った CV花江夏樹のエラン・ケレスくんが良い塩梅を保ってくれている。 観てるとなんとなくだけど、絶妙なクズさ加減が知らない内に謎の癒し要素になっている(気がする)。 MSの操縦技術然り、戦闘や戦略においての立ち回り方然り、余裕を見せつつしっかりとリスクを見極めて回避している点などには「ぶっちゃけプロスペラよりもこの子の方がシャア要素

          水星の魔女 エラン・ケレスくん(5号)、好きですね

          最近の平成オマージュCMって、、、

          そもそもが秋元グループの権力で西野七瀬をゴリ押ししたいセンス皆無の芸能業界の茶番なので、もはや90sのカルチャーが〜とかそんなレベルの話に達してないような気が。そこらへんはnewjeansを見て楽しもうよみんな。 ↑と思っていましたが、今回は池田エライザだったことでどうやらそうでは無さそうでした。本当にすみません。 だけどやっぱり、上記の西野七瀬&飯豊まりえのCMも然り、池田エライザのCMも然り、どうしても広告を担当している人間の「Y2Kとかなんか流行っとるからとりあえず

          最近の平成オマージュCMって、、、