見出し画像

水星の魔女 エラン・ケレスくん(5号)、好きですね

特定の層のオタクの性的嗜好に媚びた結果生まれたクソ気持ち悪いメスガキキャラばっかり(言い過ぎ、別にいいだろ)の中、悠然と佇む圧倒的カリスマ性を持った CV花江夏樹のエラン・ケレスくんが良い塩梅を保ってくれている。
観てるとなんとなくだけど、絶妙なクズさ加減が知らない内に謎の癒し要素になっている(気がする)。

MSの操縦技術然り、戦闘や戦略においての立ち回り方然り、余裕を見せつつしっかりとリスクを見極めて回避している点などには「ぶっちゃけプロスペラよりもこの子の方がシャア要素あるんじゃね?もしかしたらラスボス候補の可能性もあり?」と思っていた。14話あたりでは特に。

しかし、今回(第20話)で蓋を開けてみると、なんだよお前ただの主人公やんけ。主人公より主人公してるやんけ。どっちかというと某Zや某種死の主人公系譜を勝手にやっとるやんけ。とそんな感じだった。

まあ、CV花江夏樹だから仕方ないね、それもまたいいね。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?