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私の理想と妄想の中の横山家〜奇跡をこれからも生きていく〜

私の大好きなご家族。
横山家。

横山小寿々さんご一家のことを書きたいと思います🥰

以前にも何度か紹介記事を書いている私。

私が骨折して、家に引きこもっていた時、小寿々さんの本を読んでたくさんの気づきと愛を受け取った。
まるで私へ向けて書いてくれた本に感じた。
めちゃくちゃ助けられた本。
あの時の私に必要だった本。

過去に書いた私の感想記事を少し。

小寿々さんは『慢性疲労症候群』(筋痛性脳髄膜炎)という病気になって、そこで感じたこと、わかった大事なことをこの本に書いています。

この本を読み、この病気のことを多くの方に知ってもらいたい、という思いもあると思います。

ですが、この本はどんな人にも向けられた本です。


私もこの病気のことをもっとたくさんの方に知ってもらいたいと思っています。
自分を含めて、この病気について理解を深められる人が増えたらいいなと思います。

まだまだ慢性疲労症候群を診られる病院は少ないのが現状だそうです。
なので、医療関係の方の目にも触れ、ゴットハンドと呼ばれるお医者さんが現れたり、医学が発展して治せるお薬が開発されないかな?ということも色々考えちゃうのです。

今、コロナ後遺症の症状が慢性疲労症候群の症状にも似ていると言われているので、その方たちにとっても、周囲の人に、理解が深められたら今より楽になれるのではないかと思います。

だけど、この本は、病気の人だけではなく、そうじゃない人にも全ての人に当てはまる本だから、たくさんの人に読んでいただきたいと感じるのです。

人は生きていると、元気な時もあれば元気が出ない時もある。
病気にもなれば、怪我もする。
調子がいい時もあれば空回りしてしまう時もある。

過去に受けた辛い出来事がある人もいれば、現在苦しい思いをしている人もいる。
未来に不安を抱えている人もいる。

しあわせそうに生きている人も何かしら抱えているものです。

そんな全ての人たちに読んでもらいたい本です。

『骨折19日目〜涙のわけ〜』より抜粋

今回、『創作大賞感想』というものがあったので、小寿々さんの
『娘のおかげで人生初の寄贈式を経験させていただいた。』
こちらの記事を元に記事を書きたいと思います。

こちらのお話は、娘のりぃりちゃんの愛と瞬発力と行動力により、起きた素敵な出来事。

もう、まさに、まさに、奇跡を今生き続けている横山家。
奇跡を起こし続けている横山家。

こちらの磐田市の市長さんも秘書課の課長さんも素敵✨

りぃりちゃんの愛ある行動は、人の心を動かし、行政まで動かす力がある。

本当に素敵なりぃりちゃん💓
めちゃくちゃ素敵なご家族🥰

横山家は、これからもどんどん奇跡を起こしていきそうな勢いじゃないですか?


そこでね、私。
勝手に妄想しちゃったりなんかして。
こんなことが起きたらいいなぁ。
こんなふうになりそうだなぁ。
なったらいいなぁってな感じの妄想がここ最近仕事をしていても考えてしまっているのですよ。
(真面目に仕事しろよ…😅)
妄想が膨らむ膨らむ。
止まらんのですよ。

横山家の人々に、私は会ったこともないのに、なぜ私の心をここまで鷲掴みにして、脳内も妄想でいっぱいにしてくるのか…。

わかんない…。
わからないけど、素敵な人たちだからなんだと思う。(←語彙力よ…💧)

小寿々さんをはじめとして、娘のりぃりちゃんもダンナ様ののねじさんも。
めちゃくちゃ素敵。(←だから語彙力よ…💧)

大変なこともきっとたくさんあるはずなのに、みなさん、それぞれいっぱい愛を持って笑いを持って全力で人生を楽しんでらっしゃる。
人生楽しもうよ。
人生一度きりだよ。
やりたいことやろうよって感じが伝わってくる。全力で家族や周りの人たちに愛を配っている。
大好きだ〜が伝わってくる。
その姿に心がポカポカするし、心が奪われるし、ワクワクしてくるし、心を動かされるのだと思うのです。

それは、こちらの記事でもよくわかる。

家族全員、全力で大真面目にふざけているのがめっちゃいい‼️

こんなダンナ様、素敵すぎる…。
こんなお父さん、素敵すぎる…。

どんな徳を積んだらこんな素敵なダンナ様を見つけてゲットすることが出来るのだ…。
どんな徳を積んだらこんな素敵なお父さんの元に生まれてくることが出来るのだ…。

私、横山家の近くに住んでいたらのねじさんを好きになっていたかもしれないから、こうして遠く離れた場所に住み、noteで繋がれているご縁に感謝してる。

略奪愛に発展しなくて良かった…。

そもそも私の入り込む隙間なんてないから、略奪愛も何も起きやしないのだけど…。

せいぜい、コスプレ(ご本人たちは仮装と言っているけれど)をしている家族写真の年賀状をどなたから略奪するくらいなもんだろう…。
(年賀状略奪すな)

横山ご一家は、ザ・チームって感じ。
みんなで一丸となって楽しいことも辛いことも苦しいことも笑いながら乗り越えていってる感じ。

そこもまた魅力的なのです💖

ではでは、私の妄想話を書いていきたいと思いますよ。

以前にも私は小寿々さんの記事を読んで妄想しております。

どーにもこうにも、小寿々さんは、私に妄想を抱かせる達人のようです。
(私が勝手に妄想してるだけ…)

この先の記事は私の頭の上に
妄想中』という札がピコンと立ってますからね。

まず、この『奇跡を、生きている』
この本を元に、24時間テレビの中のドラマが決まります。

その年の司会は、キンプリの2人。

この時のドラマの配役は、のねじさん役に海人くんです。
…ヤバイ…海人くんがのねじさんを演じたら、ますますのねじさんのこと好きになっちゃいそう…。

小寿々さん役は永野芽郁ちゃん。

りぃりちゃん役に白鳥 玉季ちゃん。

『凪のお暇』や映画『からかい上手の高木さん』にも出演

これらのドラマは、土曜日の夜10時半頃放送。

全国に感動の渦を巻き起こします。

日曜日には、横山ご一家がステージに登壇。
廉くんに
「昨日はご自身のドラマは、見られましたか?」と質問される。

小寿々さんが緊張気味に
「はい。もちろんです。ベッドの上で寝ながら見ていましたが、気持ちは、正座をして見ていました」と答える。

「りぃりちゃんは?どうでしたか?」と廉くんに優しく聞かれて、

「母が患っている病気、筋痛性脳脊髄炎、別名、慢性疲労症候群はまだまだ認知度が低い病気です。見た目ではわかりにくい病気であることから誤解を招きやすく、辛い思いをしている患者様もいらっしゃると思いますので、この番組やドラマを通して、母の病気が多くの方に知っていただけたら…と思います。」とりぃりちゃんがしっかりとした口調で答える。

「りぃりちゃん、めっちゃしっかりしてるわぁ。」と、廉くんに褒められる。

「それでは、ダンナさんののねじさんはどうでしたか?」と廉くんに聞かれて、のねじさんは
「いやぁ、まさか髙橋海人さんに自分を演じてもらえるなんて夢にも思っていなかったものですから…。光栄です…」と、汗を拭き拭きしながら答える。

そこで廉くんが海人くんに
「海人は?のねじさんを演じて、実際今おうて(会って)みて、どう?」と質問。

海人くんが
「いや、僕、本を読ませていただいた時に、泣きながら読ませていただいたんですけど…。
泣いちゃって涙で文字が読めなくなって、なかなか進まなくて、大変でした。
あとは、役作りのために、小寿々さんのブログも読ませてもらったりもしてて…」と言うと、
小寿々さんはびっくりしながら
「え?ブログを?ありがとうございます」とお礼を言う。


続けて海人くんが
「その中ののねじさんがすごくかっこよくて、ホントにこんな素敵な人いるのかな?って思っていたんですけどぉ…。いやぁ、実際、いましたねぇ。ここにぃ…」と、のねじさんを尊敬の眼差しで見ながら答える。

照れるのねじさん。
可愛い…🥰

鼻高々の小寿々さん🥰
「でしょ。私のダンナ様素敵でしょ」と心の中で思ってる小寿々さん。
可愛い🥰

総合司会の羽鳥さんが
「あ、ここで、小寿々さん役を演じてくれた永野芽郁さんと、りぃりさん役を演じてくれた白鳥 玉季さんにお越しいただいています」
と言って、2人が登場。

横山家のご家族と握手をする。

「自分のドラマなのに、なんだか違う人の話のような感覚にもなって、小寿々さん、頑張れ❗️なんてことを思いながら泣きながら応援して見てました。」
「いやぁ。私もこんな素敵な方に自分を演じてもらえて嬉しいですし、しあわせです。ありがとうございます。」と、目を潤ませながら小寿々さんがコメント。

それを優しく見守る家族。

「横山家の皆さんはMrs. GREEN APPLEがお好きなんですよね。」と海人くん。

「はい」と3人が声を揃えて答えると、下手からMrs. GREEN APPLEの3人が現れる。

ここでうろたえる3人。
小寿々さんに関してはもはや興奮しすぎてパニック状態。

「今日は、横山家のために、Mrs. GREEN APPLEさんが駆けつけてくださり、ここで歌を披露してくれます」と、水卜アナウンサーが言うや否や泣き出す小寿々さん。

のねじさんも目をうるうるさせながら口元を手で隠しながら乙女のような面持ちで感動している。
可愛いパート2。

りぃりちゃんは、頬を赤ながら
「信じられません…。夢のようです。
凄く嬉しいです。
ありがとうございます。
小6の時にタブレットでいろんな曲を聴いていて、いいな!この曲いいな!って思って調べるといつもMrs. GREEN APPLEさんの曲で、そこから大好きになり、家族でライブにも行ったことがあるんです。
あの時もたくさんのしあわせと感動をいただきました。
本当にありがとうございます」と、感謝のコメントをする。

そして、Mrs. GREEN APPLEさんと握手を交わし、その後歌を披露。

キンプリの2人が声を合わせて
「それでは歌っていただきましょう。
曲はケセラセラ」
「どうぞ」

♪ケセラセラ〜
今日も唱える
限界?上等 やってやろうか
愛を捨てるほど暇じゃない
いつもall right,all right
ここを乗り越えたら
楽になるしかない
Ah,ah

3人号泣。

曲が終わり、海人くんも号泣。
「なんで、海人まで泣いてるん?」と廉くんに言われ
「いや、なんかもう、俺、横山家の一員なんで…ヤバイっす…」と訳のわからないことを答える海人くん。
「あぁ、髙橋海人やなくて、横山海人なんや」と廉くんに言われ
「はい。気持ち的には。どうも横山海人です」と海人くんが言って笑う。

そんなこんなで24時間テレビは終わり、ステージ袖でMrs. GREEN APPLEさんからサインをいただき、写真撮影もしてもらう横山家。

「家宝にします」と3人が声を揃えて言って、武道館を後にする。


そこから本は売れに売れまくる。

りぃりちゃんの書いた絵本も出版社からオファーが来て売り出され、それも増版増版で売れまくる。

そして、そんなある日、NHKから連絡が。
「小寿々さんの人生を朝ドラでやらせてもらいませんか?」というオファーが。

さらに
「実は、脚本のことでご相談があるのですが、脚本を書くにあたり、りぃりさんにもご協力をいただきながら、書いていただきたいのですが…」とのこと。

さらにさらに、その朝ドラの主題歌は、
Mrs. GREEN APPLEさん。

小寿々さんのドラマに相応しい楽曲を書き下ろしてくれることに。

朝ドラなので、小寿々さんの幼い時からのお話が。
幼少期少女時代、青年期を描くことに。

最初はりぃりちゃんの脚本は、話題作りのためにという理由で、実際携わるのはほんの少しと思っていた制作側。
けれど、りぃりちゃんの書いた脚本は、完成度が高く、そのまま使えるということで、ほぼほぼりぃりちゃんが書いた脚本でドラマは作られていくこととなる。

朝ドラでの小寿々さん役は
子役時代に永尾柚乃ちゃん

『ブラッシュアップライフ』で33歳の中身を見事演じる

そして、大人になった小寿々さんは、仲里依紗さん。
これ、めっちゃ迷いました。
高橋メアリージュンさんも面白そうだなとか、戸田恵梨香さんもいいなあとか。

けど、全力でコスプレを楽しんでやってくれそうな人を想像したら、仲里依紗さんがピコーンとなったので。

って、ことで、お次はのねじさん。
ムロツヨシ、安田 顕、大泉洋さん辺りもいい。
だけどそうなると仲里依紗さんとの年齢のバランスが悪くなる…。

山崎育三郎さんはどうだろう?
意外にも全力でコスプレをやってくれそうな気もする。
佐藤健さん?
佐藤健さんのコスプレを全力で楽しんでいるところも個人的には見てみたい気もする。
いつもと違う佐藤健が見れるよね。

迷うなぁ…。

りぃりちゃん役は、白山乃愛ちゃんかな。

『ゆりあ先生の赤い糸』に出演してた

りぃりちゃんのもっと幼少期は、オーディションで決めるとしよう。

この朝ドラは、歴代視聴率トップ10入りするなど、話題にもなる。

その年の紅白には、Mrs. GREEN APPLEが出演し、横山家は、特別審査員枠で、お家からご家族全員が出演。

リモートで、Mrs. GREEN APPLEのメンバーと会話を交わす。

これでもまだまだ横山家の奇跡は道半ば。
もっともっと素敵な未来が待っているけれど、それはまた、別の機会に…。


こんな未来があったらいいなぁ…なんてことを妄想していたららみぃなのでした…。

創作大賞の感想になっていないかもしれないけれど、小寿々さんの記事を読んで感動して、たくさんの妄想をさせてもらいしあわせな気持ちになりました。

最後までお読みいただきありがとうございます😊

しあわせをありがとうございます💖
うちなる平和を💕
シュカポン🐼


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