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好き好き攻撃研究会より

うちの犬の“なな”を見て思うのが
一階に降りるたびに、ベタベタ擦り寄られるのが
可愛いけど鬱陶しい

同じ可愛い猫の“奈々”は触ろうとして
わたしの手を噛み、逃げてしまう

好きだから好き好き攻撃すると、嫌われる
片思いにありがちのシチュエーション
ワンチャンあるのは、嫌われた瞬間
自分を変える努力をする人

なので「この人、無理やん」って人には
こちらから先に好きのゴリ押しをしておく
効率よく、先方が避けてくれる

「彼女を捨てて、わたしを選んで」
「こんなに私が好きなのに」真顔で言うこと
俺はモテるって自信を与えて、恨まれない

わたしが本当に好きな人には
…二人だけの秘密ということで

冒頭から鑑みると、なぜ嫌われるか分かる

嫌われたくないけど
自分自身は変わろうとしないから
自分を嫌うのはわたしに非あると、他責するので
こちらが動けば動く程、扇動になりかねなく
好き好き攻撃は、わたしへの害にしかならない

だから、嫌われてしまう

たっぷり香水をつけている人みたいなもの
自分は香水を控えず、臭いって人が悪いみたいな

「嫌われている」って認めない人は
自分に甘く、他人に厳しい一面を持っており
他人を干渉してくる
度が過ぎると、振り払う相手に
罪悪感が芽生えて気持ちが病んでくるので、要注意

「ストーカー“させた”わたしが悪いのかな」って
弁護士を介入したわたしの経験から

「嫌われてる」を認めない人は
自己主張が強く、あざといタイプなので
我が身が可愛いから変わりません
反論すると執着されるので、スルースキル向上

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