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子どもが欲しい人どれくらい居る?

片面からの視点のみで書きます

子どもがいない、持つ願望がないと
「子どもがいて一人前」の価値観を押しつけられ
それを無責任に感じた

子育ての向き・不向きは
生み育てる必要があって素質が判るとしても
実際、簡単に子を産み悲惨な結果を見てきたので
なるべくなら、不幸な結末は迎えたくない

自分の現実を直視すると、共に子育てができそうなパートナーは見つけられず
一人で育てる勇気もなかった
もとより、出産まで行き着く体質ではなかった

まずは出会いをください

子育てには、それだけの環境や経済力
動機がないと覚悟は定まらない

世の中には、子供を産まないことを「自分勝手」とラベリングする人がいて
反面、自分の代で
負の連鎖を断ち切ろうと意思を持つ人もいる

本当に子どもが欲しい人はどれくらい居るのだろう

体裁を整える、愛する人のため、子どもは老後の保険くらいで、昔は口減しという言葉が存在しており
快楽の先に
出産があったと考えても不都合はない

わたしの勝手な理屈をつけると
子どもを育てている人、そうじゃない人が
半々くらいで均衡が保たれているように思う

誰でも子どもを生み育てたら
都市伝説のuniverse25が実際に起きそうな
けして未来が幸福に包まれるように思えず

子どもが産めないわたしが言うと
ただの僻みに受け取られそうだが
『毒親』『親ガチャ』などのワードを見ると
子どもがいない人を責め立てる事由が
ないように思ったりする