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距離感・他人と自分の気持ち

人間関係で、気にしているのは『距離感』
お陰様でストレスはなく、快適に過ごしている

ネットの中の方々とは、端末を挟んでいるので
距離はあるのだけど
実社会での、利害が絡むものは面倒くさい
「断る」って、気持ちよく断るばかりじゃない

コロナ禍にいて、飲食店も休業や早くに閉店し
少しは世間の状況を知って欲しいのに
いちいち距離を詰めてきた人は
99%心労を与えてくれた

わたしが被害妄想を慮るのは
自分がその経験をして、体感したから

距離感がなく、何度も断り、そして嫌な思いをし
相手がわたしへ罪悪感を植えつける言葉を吐く

すると
相手が何を言っても、良い方向だと思えなくなった
「騙されるんじゃないか」

行けば、楽しかったかもしれない会食も
見知らぬ人達に囲まれることにより
「もしかすると…」
断れない状態に置かれるかもしれない危機感は
今思うと、被害妄想に陥っていた

それだけ、プライベートに踏み込まれ
迂闊にスマホや鞄を置いてお手洗いへ行けない
わたしの鞄の中を見られている光景は
「わたしなら、やらない」

幼なじみだってしないことをされた衝撃

どんな人にも見られたくない物
隠しておきたい出来事はあると思う

見せたくないから、言いたくないから
他人の気持ちを無視して、侵入してくる人が
どうしても釈然とせず、口論になったこともある

わたしに寛容さがなかったかもしれない

相手のプライベートやプライバシー
相手が調子が悪いときや様子が変わったとき
自分が傷つけたとき、そっとしておく

癒すには、距離が必要に思う

なんだろうな…
言葉にしてしまえば、取り繕う言い訳より
距離があるのは寂しいけど
密だったり、何でも言い合えたりが
仲の良さと思ってなくて
信頼できるから、間があるって感じる場面がある

わたしが独りでも平気で、他人と感覚に差があり
自分が異常なのは、分かっているつもりだけど…

距離を測りながら
良い関係や環境へと改善されるよう願い
距離を詰めたり、置くなどしていきたい