見出し画像

無関心=完全燃焼って

脳内の『無関心枠』が日々、拡大されつつある

昨夜、わたしは友人と会っていた
「俺らっていいように使われとらん?」
「まあねぇ、負担がね」
「うん、言っても反省せんからな…」

わたし達はそこへ居ない後輩に疲れていた
後輩から呼び出されて
会計になると「ゴチになりま〜す」

覆い被せるように後輩の奥様は
わたし達が誘っていると思い込んでいる
こちらは何回、断ってきたか

わたしが冷静に精査した結論ではなく
自分の中で“頑張った感”があり
且つ
「これ以上は出せません」白旗を挙げた

わたしは、どこか他人へ一生懸命になる節がある
たんなるお人好しだけど
そうすると、相手は次第に
「ももまろがやって当然」の態度になる

わたしの中では親切とは、相互扶助で
辛いときはお互い様だと考えているから
わたしが差し出してばかりだと
「なんか、わたしばっかりじゃない?」

「この人、なにか勘違いしてる」と思ったら
怒りもなく、スッと感情が冷めてしまう
自分へも「頑張ったからいいじゃん」って

相手目線だと、わたしが冷酷に見える
こちらは完全燃焼してしまった

無関心=完全燃焼ってケースがあるのよ

わたしへ愛着や親密さを感じるのかは、分からん
距離感というより
改善しない甘えは、ほどほどにしないと

無関心と引き換えに得た教訓を自分が課していく
わたしも甘え過ぎて、捨てられているから…