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今週のnote、流行は「コメント欄」

今週のnoteの流行は「コメント欄」

本文がまともに読めてない見当違いなコメントは
わたしがやっている失敗
わたしの失敗には、特徴が見られる

挨拶もなく、いきなりタメ口
作品と関係のない自分語り
他人のコメント欄で自分のKindleを宣伝
書き手を見下したマウント
不特定多数を想定しているとは思えないコメント
書き手に作品が長いとクレームを言う
読解力がない上に攻撃的なコメント

基本が書き手と双方の交流を目的にし
作品に付随するコミュニケーションの場として
提供されているのが『コメント欄』

あえて
大喜利や五月雨式でコメントを求める作品以外は
質問や誤字脱字の指摘があるのも然りで
歓迎できる場面もあり、切り捨てないにしても

コメントとは
書き手に向けたメッセージ性が強いので
この点を理解していないコメントは
書き手が不快だと感じるなら削除も仕方ないと思う

もう、なんか差別的や攻撃的なコメントが増え
どうしてこうなっちゃったの、わたしって

正当化するなら
恐らく、掲示板と相談サイトの影響が懸念される

相談を忌憚なく批判でき、配慮が不要な掲示板
不特定多数が閲覧し、相手がいるのに
上から目線で相手を叩きのめす
書き手の気持ちはお構いなしは、コレでの慣れ

「ここはnoteですよ?」
紳士的、淑女的なコメントを残せば良いものを
「ひと言多い」的なコメントって…
わたしの資質なんだろうな

◆◆
加害行為をし、ブロックされると
名指しで中傷するのは本当に止めようよ、わたし
書き手はサンドバッグじゃないのだから

5ちゃんねるに行けば「スルースキル推奨」と
自分達で自治するしかなく
嵐が過ぎ去るのを待っていた

しかし、どこにも『運営』が存在する
運営は通報を利用規定に照らし
速やかに中傷などへ対処していかなくては
新たな加害者を作り、新たな退会者を増やす

だけど、迅速な対応はしてもらえないから
自分でコメントを削除したり、ブロックするなどの自衛をしていくしかなく

新しい実装、コンテスト、smart newsへの連携など
一部には嬉しいかもしれないけど
それも大事なんだろうけどユーザーを守って欲しい

荒らしへの警告やアカウントの凍結など
強い権限を持つのは運営しかいないもの