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食の流行って手軽さを追求する

去年、地元に帰ったとき
某高級食パン店は閑古鳥が止まっていた
「やっぱ、広島って冷めた県民性か」と思った

某高級食パン店に行ったのは、久々で
それより数年前に行った時と場所や人口が違う
そして、流行の最中と比較できないなって

流行といえばタピオカが流行したときは並んだな…
下北沢は5分ぐらいで買えたのに
有楽町では20分ぐらい待ち
並ぶのが面倒で、それから飲んでない

タピオカの次はバナナジュースで
渋谷で10分は並んでいた
多分、それぐらいかな
スマホを見ながら立っていた

いちご飴は中華街で、どこでも売っていた

食パンが流行しても、日常食べるものに
そこまでお金をかけたくない
スーパーに行けば150円ぐらいで置いてある
街角のパン屋さんも1斤500円しない

たまに食べる楽しみや話のネタで食するとして
毎日とはいかないかもなぁ

現代は炭水化物を減らしましょうが流行だもんね

ふんわりもちもちのパンは日本人向けで
流行した塩パンも、中はもっちりしていた
高級食パンは、もう少し安かったら…
駐車場込みの値段になるので、諦めてしまう

そういうのを考えたら
食の流行って、手軽さを追求する
流行から定番化した物は、殆どクセが少なかったり
奇を衒うと、飽きられやすい点もありそう

って、今の流行を知らないわたしが言ってみた