第六感か動物的本能か
人を見る目は、経験値を上げて養うしかない
第一印象や接するごとに、好印象などあって
それはそれで、難がないので良いのだけど
人間の第六感なのか、動物的本能か
「この人、ヤバい」ってのがあった
反社会的なんちゃら、とか、そういうのではなく
清潔感があり笑顔で、なのに「ヤバい」
わたしはなるだけ最小限に接しておいた
こういう時は、本当に我ながらズルい
どうヤバかったかは、とにかく他人の事にうるさい
「もう、いいじゃない」とウンザリするほど
相手を突き詰め、横柄な態度で大口を叩く
相手は最初、黙っていたが途中からは批判返し
相手のアイデアや嗜好までダメ出しをし
自分はその道に長けているように、自慢
例えば、高々きゅうりが好きと言っているのに
やれ、きゅうりの栽培も知らないくせに
きゅうりの産地はどこが日本一かと相手を攻める
相手が美術館巡りやワインが好きだの言ったら
もう、相手をコテンパンにする
「他人のことじゃん、いいじゃん」と思うほど
しつこい、くどい…
自分が持つ勘は、案外当たる
(ネットは目の動きが分からない)
なので、初対面から無理に仲良くしようとせず
ちょっと遠巻きに見ているぐらいが
ケガがなくて良い時もあるかな