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hidemaro2005
ささやかな大きさの希望すら
Pinterestで見つけたマンガ
失望して、膝を抱えて泣いても
前を向けば、何かが見える・感じる
また人は、そこから始められる
ほんの少し耐えたら、この先も耐えられる
それが自信ってもんよ
1人でもいいじゃん
楽しそうなら、誰かが声をかけてくる
そういう話を、中２の英語で習ったよ
誰も声をかけて来なくても
没頭できるものに出会えた喜び
そんなものがなくても、人は生きているが
「死ぬ気でやっても、死なない」
これはウソだと思う
わたしの同期で同僚は、自殺したもん
お母さんが子どもを連れて死ぬのもそう
身体より先に、心が死ぬ
テキトーなことを言うのは、やめなさい
今は絶望で視野が狭くなってるのは仕方ないとして声をかけて親切に励ましてくれる人に
文句ばかり言ってると
人はバカじゃないので、それに気づき、辟易し
結果、誰からも相手にされなくなる
今を生きるなら、最低限の気を引き締めと謙虚さ
「あなたのママ代わりになっていいよ」
甘えを許してくれる人以外は
皆があなたのママじゃない
精神年齢は子どもでも、社会的責任はありますので
自由が許される範囲で
自分を楽しみ、希望を見つけてほしい
ささやかな大きさの希望すら
自ら手放す人もいるから
危うげな快楽には手を出さないこと
それだけ守れば『普通』が手に入る
闇鍋みたいな『普通』だけどさ
善い人と囲む闇鍋は、優れたものが入っている