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恋愛は素直さで隠した二面性

脳裏を焦がすは キミの声
如月の天河 端と端
指折る星霜 跨ぐ暮れ
口から漏れ出す湯気ひとつ

積もる日誌 キミに宛て
恋慕をしたため宿す生
結える縁は 陽報ありか
虚実とりまぜ出す便り

☆彡☆彡☆彡

遠距離やウイルスが蔓延した世での、恋愛
なかなか会えないことで募る想い
電話では伝えきれない出来事や心中
恋する者が相手に、自分を少し良く見せる

…こんなことを第三者目線で想像してみました

二面性もですが、若いと
カッコよく見せたい、可愛く見せたい
背伸びすることがあります

この年では、等身大以上になれません

恋愛フィルターで見るより
見られることが怖い
誰かと無駄に比較されていること
理想に沿えないこと

やっぱり、周りを見渡しているのが楽しい
周りが幸せそうに軽やかな姿は良い
安堵と華が温かくて、わたしは落ち着く