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自己肯定感が高いです、あはは

労働者だった頃、あまり考えたことがなかった
自己肯定感って「なんぞや」

結論として、わたしは私が大好き
出来損ないでも、唯一無二の可愛いヤツ

無職になった頃、自己肯定感について書いており
調べたり、自分を俯瞰するほど
自分が不足だらけの欠陥品だと落ち込んだ

だけど、自己肯定感の高いわたしに戻れた
理由は
「弱味に漬け込まれた信者みたい。アホくせ!」
自己肯定感が低いことを救う読み物が増えると
カモにされている自分が搾取されそうに思えた

人間は欠点や欠陥があって「当然です」
だから、死ぬまで成長して行こうとするのに
だから、ネガティヴになることもあるのに
更に落ち込ませ、傷に塩を塗る「宗教」が胡散臭い

法規やルール、マナーを遵守して、納税し
それでも要求されることってなんですか

ネガティヴでもいいんじゃない
慎重な性格じゃん、石橋を叩いてるじゃん
言うことは悲観的でも、責任を持って前を見てる

独りよがりと言われようが
甘え下手でも、1人でよく頑張ってるよ
1人で乗り越えて来てるじゃん、強いよ

◇◇
できれば、周りやそれ以外の心情を丁寧に斟酌し
個人個人に適応するわたしになりたいよ
じゃ、言わせて『自称・優しい人』へ
「そういうお前はできてんの?」 

自己に神業を要求して
できないからと落ち込まなくていい
なに? マザーテレサになりたいの?

単細胞レベルのシンプルなわたしにとって
不要な装飾は肩が凝るだけ
ポジティブだろうが、ネガティブだろうが
生きてる証拠、死んだら感情はない