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『自分らしさ』があるとしたら

多分、自分で意図せぬまま
自分のハードルを上げ、実態とかけ離れた自分を
書いているのかもしれないし

偽りを書かぬとも
どこかでわたしを優れていると評価してくださっているのかもしれないし

それは、わたしが期待をさせてしまった
わたしの愚かさだと認める

わたしは、どうしようもないダメ人間で
仕事では給料を貰っていたから社会的責任を持ち
ただ、もうそれだけ

私生活においては、過分な責任は負えない
期待に沿えるだけの身分やポテンシャルもない

「逃げ」だと言われたら、それでいい

『自分らしさ』があるとしたら
不足だらけの自分を試行錯誤しながら修正し
だけど、人様とは比較にならないポンコツで
ヘラヘラと笑って生きているのが本物で

これが、わたしの心境です