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だから私はフージャース~24卒~vol.10

こんにちは!
フージャース採用担当の岡村です。   
 
今回の内定者紹介は結城くん(横浜国立大)です!
営業出身2年目の谷山さんがリクルーターでした。
小さいころからサッカーに打ち込み、大学では建築を学び読書が趣味、まさに文武両道の結城くん。
そんな高みを目指してまっすぐ頑張る結城くんをご紹介出来ればと思います!



◆結城くんについて

岡村:小さい頃はどんな子だった?

>結城くん
小さいころから勝負が好きな子でした(笑)
とにかく勝つのが好きなんだと思います。テストとかは点数が出て勝ち負けがはっきりするので、頑張って勉強していました。

あとは体を動かすのが好きでしたね。放課後は家に集まってゲームとかもしましたけど、休み時間はとにかく外にでて皆で遊んでいました。


岡村:スポーツもしていたんだよね?

>結城くん
サッカーを4歳のときにはじめて、高校まではがっつりやっていました。サッカーが好きな叔父の影響でよく一緒にサッカーをしていたんです。それで楽しいな、と思って始めました。
試合を見に行っていて面白そうだったから始めた、というパターンが多いと思うんですが、自分の場合はそうではなくやって楽しい、でしたね。

小学校のころは少年団でプレーしていました。浦和レッズのセレクションとかも受けたりしていましたね。
中学校では地元のクラブチームに入りました。恩師がクラブチームの関係者で、誘ってもらってセレクションを受けたんです。そこで合格することができて、無事入れました。


高校は埼玉県内でサッカーの強い高校を選びました。
無事合格してサッカー部に入ったのですが、一学年に40人いるような部活だったので、まとめるだけでも大変でした。全国大会への出場経験もある強豪で、自分たちの代は県ベスト8までいくことができました。

大学では部活には入らなかったのですが、サッカーをやめる、という選択肢は自分の中にありませんでした。そこで、高校サッカー部の同級生が立ち上げた社会人チームに参加することにしました。30人弱で、一緒にサッカーするのを楽しみながら活動しています。平日多いときには週一回ぐらい練習して、土日に公式戦にも出ています!



岡村:サッカー尽くしの学生時代!大学で他に打ち込んだことはある?

>結城くん
建築も学んでいます!もともと建築には興味があって、建築に強い大学ということで横国を選びました。
でも実は家から大学まで片道2時間かかるんですよ(笑)授業がオンラインとの併用で、毎日行かなくても良いので実家から通っていますが、結構遠いです(笑)
都市科学部の建築学科にいて、卒論は構造系の建築に関して、実験をしてまとめる予定です。


岡村:なかなか忙しそう…最近は何してるの?

>結城くん
卒論をやっているのと、Youtubeはよく見ますね、人気のユーチューバーとか怖い話とか(笑)
あと読書も趣味です!いろいろ読んできましたけど、最近は建築関係の本や哲学、小説などに定まってきた感じです。
サッカーも、Jリーグも海外リーグも見ます。解説者の言っていることが難しくて昔はあまりおもしろくなかったんですけど(笑)最近面白さがわかってきました!

◆就活について

岡村:結城くんはどんな就活をしてきたの?

>結城くん
大学3年生の10月ごろから就活を始めました。周りは院に行く人が多いのですが、自分でお金が稼ぎたいなと思ったんです。
最初からデベロッパーしか見ていませんでした。学んできた建築を仕事でも生かしたい、というのと、その中でコンセプトなど構想を最初に立てて決められるデベロッパーが良いなと思っていたので。

岡村:初めからデベロッパー志望だったんだ!フージャースにはどうやって出会ったの?

>結城くん
就活を始めてすぐ、スカウトが来て知りました。スカウトが何通も来るので普段はばーっとスクロールしているんですけど、たまたまぽちっとしたらフージャースからのスカウトで。ぽちっとした理由はわからないですけど、僕の好きなオレンジ色だったからですかね(笑)
とにかく今まで不動産投資やエリマネの会社からはよくスカウトをもらっていたんですが、デベロッパーから来たので読んでみて、これがやりたいことだ!ってなりました(笑)
決め手としては、独立系のほうが面白いモノづくりができるかもしれないな、と思ったことですね。最初はもちろん大手の財閥系や電鉄系を見ていましたが、面談をしてもらう中でだんだん考えが変わってきました。
あとは社員さんたちが優しくて、でも自分の考えをしっかり持った人たちばかりだったこともあります。面談もたくさんしてもらったので、そこはすごくわかりましたね。

社員さんとの面談の中で、「暮らしをつくるプロフェッショナル」という言葉が印象に残っています。人の生活の基盤を作り、支えていくお仕事をしているんだよと聞いて、住宅っていいなと思って決めましたね。


◆将来像について

岡村:将来の夢はありますか?

>結城くん
フージャースに入ってからのキャリアで言えば、いろいろな部署を経験したいです。最初は営業でお客様を直接関わって、そのあと企画でコンセプトや物件の提案をしたいな、と思っていたんです。逆に建築は微妙かなと(笑)でも面談してもらう中で、今まで学んだ建築を生かして仕事できるし、一級建築士も取りたいし…と。いろいろやりたいです(笑)

将来的には、その地域に住んでいる人が求めている暮らしが何なのかを導けるようになりたいです。
そして、自分が考えたものがたくさんうまれて形になっていくのが楽しみです。自分が作った住宅に人が住んでいるのを見たら嬉しいだろうし、やりがいを感じるだろうなと思います。

◆就活生へのアドバイス

岡村:最後に就活生へのアドバイスをお願いします!

>結城くん
アドバイスできる立場じゃないんですけど…(笑)
自分の感覚を大切にしてください、ですかね。
自分がだいぶ直感型なので、インターンでも説明会でも面談でも、その場の雰囲気とかその人からにじみ出るものを大切にしていたんです。そこでフージャースの雰囲気や社員さんの人柄がいいな、と思って決めました。
もちろん頭でも考えなければいけませんが、そういう自分の感覚は大切にしたほうがいい気がします。


「自分の作った住宅に人が住んでいるのを見たい」と話してくれた結城くん。自分の目標に向かって妥協せず努力を続ける結城くんなら、きっと実現してくれることと思います。

まだまだ内定者紹介は続きますので、楽しみにしていてください!


https://www.hoosiers.co.jp/recruit/

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