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だから私はフージャース vol.11

フージャースの廣畑です。
今回も2022年卒の内定者を紹介です!

vol.11は、関早苗さん(東京都立大学 経済経営学部)です!
彼女には、不思議な雰囲気が漂っています(笑)

関早苗とは?


関早苗さん 東京都立大学 経済経営学部 経済経営学科

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食いしん坊です!(笑)

それでは、関さんについて一つずつ紐解いていきます。

廣畑:小さい頃はどんな子供でしたか?

>関さん
小さい頃の記憶がないですね。。。。(笑)。小さい頃はシンガポールにいて、現地の幼稚園に通っていました。そこでずっと勉強していたと思います。今は話せませんが中国語も話していたらしいです!小1~小4にかけてインターナショナルスクールに通っていたのですが、その期間は自我が強くて、自分ファーストみたいな性格だったらしいです。

小さい頃は、番長でしたね~(笑)
今は白いんですけど、インド人に間違われるくらい日に焼けていました(笑)

幼少期


廣畑:どんな学生生活でしたか?

>関さん
中学生になるタイミングで日本に来ました。それまではシンガポールで生活をしていました。中学生の時は部活で忙しかったです。バスケをしていました。個上の先輩が怖くて、顧問の先生も来なかったので先輩絶対みたいな環境でした。本当に鬼みたいなメニューに耐える中学校生活でした(笑)。

高校も部活に明け暮れていました。高校ではダンスをしていました。ダンスはめちゃくちゃ楽しかったです。高校生活はダンスに費やしていました。

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高校が人生の中で一番楽しかったです。校則もなく、先生から決められているルールもなく、髪型自由、私服OK、文化祭も学生が決めるという感じで大学に近い環境で高校生活を送っていました。勉強も人にやらされるのではなく自分のペースで出来るというのがよかったです。周りの人と話すのも楽しかったです。
一方、高校生らしいことはあまりなかったと今になって思います。
修学旅行もなかったですし、体育祭もなく制服もなかった、終業式も自由に参加するので、高校生らしくないですね。ダンスに明け暮れていて、遠出とかもしてないです(笑)

大学生に上がってからは、むしろ高校よりも縛りが多くて始めはつまらなかったです(笑)。最初は、新鮮味もなく窮屈でしたが、今となっては、大学は全然違う考えの方と触れる良い機会だったと思っています。堅実な人が多く、普通はこうだろ見たいな普通を押し付けられたのも大学に入ってからですね。普通って人によって違うんだと思ったのもこの時期です。そこから人の話を聞くのが好きになって、今は「自分がおかしいかもしれない」というテーマの答えを探している最中です(笑)
  
色々な人に私はどんな人?と聞いているのですが、「早苗は早苗」と言われることが多いです。「早苗というジャンル」を確立しました!(笑)
  
幼少期と比べて、人と話すことも増えて、話しやすいと言われることが多くて、自分も話が尽きないです。美味しいご飯を食べるのが好きで友達との予定がどんどん入る、それが永遠に終わらず月初めはいつも予定パンパンです(笑)
  
国境を越えて多くの方と触れあってきたので、他の人と普通が違ったりすることが多々ありますがそれも個性ですね!


廣畑:何をしている時が一番楽しい?

>関さん
人と一緒にいたり、話したりするのが好きです。人の表情を見るのも好きですね~。
かといって、一人の時間が嫌いなわけではなく、むしろ大好きです!一人でも生きていけるタイプです!ポジティブなので(笑)。
何とかなる精神全開です!


廣畑:趣味はありますか?

>関さん
大学生になってからグルメ巡りが好きになりました!

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ビストロ系が好きでビストロ系に行くことが多いのですが、結構良い値段するので大学でも行きやすいカジュアルなお店を探していくのが好きです。友達と行くのとか、おしゃべりが好きなのでいつも頑張ってお店探しています(笑)

ビストロ

あと、オリンピックも好きでロンドンくらいからめちゃくちゃ観ていました!家族もオリンピックが好きで、今年のオリンピックはあまり観れていなくて家族にバカにされているくらいです(笑)


どんな就活をしていた?


廣畑:どんな就活をしていましたか?軸などはありましたか?

>関さん
就活を本格的に始めるのが遅くて、普通に就活解禁日から始めました。というのも、始めてはいたのですが迷っていた期間などが半年くらいあります。どういう仕事がしたいのか、どういう風になりたいのかなどを決められなくて動けなかったです。スイッチが入らなかったからとりあえず王道の道を
歩んでいました。大手が良いかな?などモヤモヤしながら動いていました。とりあえず受けていた会社で選考に進むところはあるけれどこれでいいのかな?と想いながら大手証券3社の最終選考まで行ってしまいました、、、けどこれでいいのかな?と悩んでいました。
  
始めるのが遅かった分、3月~5月は詰め詰めで考える暇もなく色々な業界に触れていました。その中で就活をするなかでちゃんと自分事に考えられる会社にしたいと思って、自分事に考えることが大事だなと思い就活を進めました。建物には漠然とした憧れがあり、建設系や不動産系をメインで見ていました。


廣畑:なんでフージャースを最終的に選んだのですか?一番の決め手は?

>関さん
直観?(笑)
元々、他の会社で第一志望に上げていた会社があって、内定をもらったけど面接の時に役員の方が寝ているのをみて、会社の一部・コマみたいな感じがしました。さらに年功序列っぽい感じのことを言っていたからなんか違うなと思いました。その会社で会った30代~40代の尊敬できる方はいましたが、上の立場には根強く色々なものが残っているな~と感じてその会社は辞退しました。

フージャースは女性も活躍している。子育てと両立が現実的に見えてきて、働く実感が湧きました。

決め手は、面談して下さった方々です。関わって行く人が大事だと思っていたのでフージャースで10人近い数の社員の方と面談できたことがすごく活きています。なので、結果、人ですね(笑)


将来の夢は?


廣畑:将来の夢はありますか?

>関さん
わからないです(笑)。わりとずーーっと考えています。高校大学を選ぶ時に何になりたいの?と言われて悩んだ経験があります。
  
ですが “自分の考えに嘘をつかない”“自分の気持ちを我慢しない” “納得感”を大事に生きていきたいと思っています。

そして、そんな生き方をする中で、住まいや部屋などに焦点をおいて仕事をしていきたいと思っています。建物や住まいに関わる仕事は沢山あるけれど、色々あるからこそフージャースで自分が特に面白いなと思うものを見つけて行きたいと思います。


就活生にアドバイス


廣畑:今、就活をしている方にアドバイスをどうぞ!

>関さん
私が思ったのが、百聞は一見にしかずだから迷ったら受けてみると良いと思います!ここしかないという考えよりも色々と見た方が良いと思います。自分が将来どういう風になりたいのか、どういうことがしたいのかなどを漠然とでも良いので考えてみてください!


関さんありがとうございました!
いよいよ残り数名となってきました。自分の想い入れの深い代なので多くの方に読んでいただければと思います。

それでは、次回の投稿もお楽しみに!

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