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「才能」よりも続ける力

「どうせ私には才能ないから」
「あの人は才能があるから」

なんてよく言いませんか。


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「才能ない」は自分の持つ1%の可能性すらも
押し殺してしまう呪いの言葉。
あきらめの言葉。
何もしないで逃げるための言葉。


私は高校、大学時代は、この言葉の呪縛で、
自分にはできるわけがない、

と勝手に線を引いてしまって、
最初からあきらめて、

無難な選択。
大多数の人の動向に沿う選択。
をしてきました。

何だってできる年齢だっのに、
挑戦しないなんてもったいなかったな、
と、まぁ今だから言えることなんだけど。


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打って変わって30代は、

できるかできないか、より
「やりたい」が行動の軸になってました。

できるようになりたい。
ゼロからのスタートなので、
できなくて当たり前。

階段を一段ずつあがる喜び。

「いつかは」って
憧れだけで前へ進んでました。


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すごいな、と思う人は、
絶対に私がやらないような努力をしている。

行動力や考え方やセンスなども、
育った環境や親の影響で身についたもの。

だから、その人にはなくて、
私が持っている資質だってある。

もとから備わってる「才能」なんて
誰にもないのですよ。


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それに気づいてからは「才能」なんて言葉は
使わないし、特別な「才能」なんて無用だと
気づきました。

必要なのは、

あきらめないで続ける。
ただ、続けるための力です。


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最後まで読んでいただいてありがとうございます。


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