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朝一番にふわっと浮かぶ思考をつかまえる【日記】

◽️朝、頭にふわっと浮かんだものをつかまえる。

じゃないと、そのまま流れていってしまうから。他のもろもろの思考にまぎれて気づかないままに。
虫取りアミをかまえて蝶々をつかまえるみたいに。すかさず掬いあげる今日のネタ。



◽️自分にとってのちょうどいいを見つける。

ヨガの発祥は今から4、5千年前。心の作用を止滅させようとポーズや瞑想が始まったそう。心が波立つのをおさえられ穏やかになる。自分に優しく無理をしない。ちょうどよく伸びて心地いい場所を見つける。誰とも比べない。
中学や高校の授業で取り入れられたらいいのに。きっとみんなもっと生きやすくなるはず。


◽️8月2日

七十二侯の「大雨時行(たいうときどきふる)」夕立がおこりやすい時期だそう。たしかに毎日夕立と雷が続いた。梅雨明け後毎日カンカン照り。久しぶりの雨の景色にホッとできた。



◽️男性も日傘。

駅に向かうサラリーマン。日傘をさすひとがちらほら。お散歩のおじいちゃんも銀色の日傘。やってらんないよね、この暑さ。かつて日傘はおばちゃんの象徴だった。若い層に広がり、男性も日傘のありがたさに気づいてくれたのが嬉しい。


◽️夫が帽子買う。

夫がハンチング帽を買ってきた。出勤で駅から歩くときにかぶるそう。男性の帽子はムズいよね。顔の形で似合う、似合わないが激しい。何をかぶっても兵隊さんか工場の作業員に見える。
自分では違和感あるも、かぶってしまえばそれが正解、と帽子店の80歳の店主が言ったそう。んー?買わそうとしてるだけじゃないの?


◽️8月7日立秋。七十二侯は「涼風至る」

いやいや涼風なんてまだでしょう。七十二侯って大昔の気象のことだからね。なんて思っていたけど。きっちり7日の朝は、湿度も下がり、少し涼しい風を感じた。夕立が続いて空気が入れ変わったのかな。


◽️8月9日

今朝はセミの声じゃなくて、鳥のさえずりで目が覚めた。鳥たちがにぎやか。秋が恋の季節の鳥もいるらしい。もう秋が始まっているってわかっているのね。

◽️8月10日

お盆休みの始まりだけど、地震や台風やらで世間は混乱中。備えは当然。テレビで呼びかけるのもいいけれど。政府、自治体レベルで速やかな避難施設や物資支援、ライフラインの復旧を約束してくれたらもっと安心できるのだけど。当然備えてくれているよね。


◽️今週の「虎に翼」

寅子と航一さんの行く末に目が離せなくて毎日わくわく、どきどき。一緒になるのは知っていてもどう描かれるのか。お互いが雨で滑って急接近。なかなか楽しい演出。「よろしくて」の涼子さまのお節介な後押しもよかった。来週は東京メンバーも集結みたいで嬉しい。



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