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寒がりさんはお腹をあたためて

体を守るために血液はまずお腹に集まります。
お腹が温まると全身が暖かくなるので、まずはお腹から。

寒がりさんは温めるエネルギーが不足しています。疲れやすくて、胃腸も弱っています。

暴飲暴食、ダイエットや不摂生できちんと3食とれていなかったりすると、飲食物から熱エネルギーを生みだせません。

そんなときは、体を手助けするためにお腹や腰回りを外からも温めます。

カイロを貼ったり、腹巻きをしたり。私は冬は妊活用の腹巻きを。夏は冷房対策に妊婦さん用の腹巻きつきスパッツを着用しています。いずれもコットン素材で蒸れなくて温かい。

おしゃれのために素肌を出したり、薄着をするのもわかりますが、冷えると体型はゆるみます。むくみます。

代謝が落ちて、胃腸機能が弱り、血行も悪くなるので顔はくすみ、クマもできやすく、月経トラブル、腰痛、肩こり、頭痛なども。

屋内は暖房があるので寒くはなくても体の内側から冷えていたりします。油断しないで冷えは美容にも大敵ですから。

体を温め熱を生み出す食材を積極的にとりましょう。

ニラ、生姜、ねぎ、にんにく、シナモン、山椒、胡椒、鶏肉、えび、鮭、ラム肉など。

血行をよくするのは、玉ねぎ、セロリ、パセリ、さば、サフラン、ターメリックなど。


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祐希@身体と心を整えます
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