編・著…WILLこども知育研究所 絵…川原瑞丸 監修責任…坂本昌彦『きゅうきゅうばこの絵本』
●転んで膝を擦りむいた
●足を捻った
●鼻血が出てきた
●蜂に刺された
●耳に水が入った
●魚の骨が喉に刺さった
●暑くて頭がクラクラする
といった非常時にどんな手当てをすれば良いのか教えてくれる絵本。
イラストや文章が可愛らしいので、「勉強している」という気分にならず、楽しく読めます。
「こんな時は病院へ行こう」「こんな時は救急車を呼ぼう」といった目安も分かりやすく紹介されているので、子どもだけではなく大人にもおすすめ。
わたしは仕事中に書類でピッと指を切ってしまうことがあるので、この絵本に載っている、指に絆創膏を貼る時のコツ(絆創膏を切ってから指に巻いたり、指にかぶせる)がすぐ参考になりました。
〈こういう方におすすめ〉
非常時の応急処置方法について楽しく学びたい方。
〈読書所要時間の目安〉
30分くらい。
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