著…ジョディ・レベンソン『ハリー・ポッター魔法生物大図鑑』
キャラクターデザインにあたっての工夫、魔法の生物を人間の手作業で作り上げる様子、映画『ハリー・ポッター』シリーズ何作目のどのシーンでその魔法生物が登場したか、について解説してくれる本。
アラゴグ(アクロマンチュラ)、バックビーク(ヒッポグリフ)、ノーバート(ノルウェー・リッジバック種のドラゴン)、グロウプ(巨人)、ドビー(屋敷しもべ妖精)、フラッフィー(三頭犬)…。
シリーズ中には実に様々な魔法生物が登場しましたよね。
ヘドウィグをはじめとする主人公サイドのペットや、植物も載っています。
最近我が家には訳の分からん業者(色んなものを買い取りますとか言いつつ個人情報を根掘り葉掘り聞き出そうとしてくる)が頼んでもいないのに訪問して来るようになったので、庭に暴れ柳を設置して、怪しい業者を抹殺…じゃなくて撃退したいです。
暴れ柳には、家族や親戚や知人や新聞配達の人やたまに庭をうろついている野良猫たちは狙わず、あくまで怪しい業者や泥棒といった不審者のみを見分けて襲うように教えこまなくちゃ!
それと、ヘドウィグみたいな友達が欲しいです。
ペットではなく、友達が欲しいな。
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