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こどもの感染症

昨日だったか、小学校でインフルエンザにかかって悪化して亡くなったのは、学校の落ち度という訴えを起こした親御さんのことをネットニュースで目にしました。
子どもを無くすということほど辛いことはないと思います。
本当にお辛い毎日だと思います。

そのお子さんは、生まれた時から病気があって大きな病院にかかっていたようです。
感染症が命取りになるということで、とても気を付けていたそう。

。。。。。。。

感染症って、気を付けていても、かかってしまうものです。


街に出るとみんなマスクをしてます。
あれ、なんの役にも立たないのに、どうして日本だけやっているんでしょうか。
世界では意味ないのがわかって、みんな「やーめた」ってやめてるのに、
日本だけマスクしてないと病院にも行けないなんて。。。

お子さんをインフルで亡くした親御さんも、学校での感染対策を以前みたいにやるように要求されてるみたいでしたけど、それは意味がないです。

そんなことより、分子栄養学をやってる身としては、
しっかり栄養で身体を作ることが先決だと思います。

そのお子さんも、栄養を見直していたら、インフルが悪化することもなかったかもしれないと思います。あくまでも仮定ですが。
でも、かかってる医者が言ってくれなかったら、そこの看護師が、栄養士が指導しなければ、知らないですもんね。。。。。

あ、藤川先生の著書を読んで、実践して「治りました」報告が
たくさん届いているということだから、一般の人でもやれるんでしたね。

でも、あまりにメジャーじゃない。
周りの人に勧めても、最初は「きょとん」としてますから。

小児科医から、追加で分子栄養学を学んでもらって、子どもたちの栄養を指導していただけたらな~と思います。一番最初の相談窓口だから。
もしくは、分子栄養学アドバイザーを置くとか。
「子どもの医療費無料化で鼻水止め、咳止め、気管支拡張剤、解熱剤、なんなら吸入器も貸しましょう」は、いくらやっても体は強くなりません。

そして、保育園や幼稚園や小学校で牛乳配るのやめて、飲むならお茶かプロテイン配りましょう。いや、プロテイン一択やけども。
牛乳はカルシウム過多で、鉄不足になってしまうので、嗜好品扱いにしてほしいです。

そして、給食で麺の日にパン付けるのやめて、お肉とかお肉とか(ダブルで言いました)卵とかのタンパク質を増やそう。そしたら体調も少しは整うし(家での食事も大事なので給食だけで万全とは言えないので「少し」です)。
牛乳と、炭水化物 on 炭水化物メニューだけやめてほしい。
(要望2つで「だけ」っていうのもおかしいけど)

そんで鉄の入ったマルチビタミン配る方が、医療費無料より絶対健康にプラスになって医療費が減ると思う。

医療費無料をありがたがってみんな医者に子どもを連れていくけど。
症状抑えてあげたいのもわかるから、お薬も仕方がないけれども。

何日飲んでも治らなかったら、大きくなっても弱い子だったら、それは栄養の取り方の根本が違ってて免疫力・体力ないんだから、身体を強くする栄養をやらないとですよね。

そのことを知ってる医者は、たくさん発信してるんだから、
いつまでも、「病人にはおかゆ、うどん」とか言うてる医者や看護師がいたら、「古い」と思わないとだめですね。
お薬出す以外に、分子栄養学的に身体が強くなるような、病気を治す指導をしてくれるところを探しましょう。