記事一覧

2週連続でPK shampooのコピバンを観に行きました

また昨日も別の軽音サークルのライブに行って来ました。 ザ・シスターズハイとPK shampooを観るため、バイト終わりにまた自転車で爆走。 ザ・シスターズハイは知らない人…

仄
2日前
2

人生初ライブハウス

しばらく放置していたnoteに久しぶりに戻ってきました。 フォローしている方々がPK shampooの名前を挙げているのを見て私も書きたくなったので、友人のライブを観に行った…

仄
5日前
1

通過点

会いたい人に会いたいときに会いに行く、 というのも大事なことだけれど。 彼だけでなく他の誰に対しても、 関係を繋ぎ止めたい縋りたいなどとは もう思わなくなって。 …

仄
1か月前
1

夢破れて山河在り

いま電話したら、 全部落ちちゃった全部ダメだったって言ったら、 がんばったねって言ってくれるんだろうなって、 一番ほしい言葉をくれる男はいつだって お前しかいないん…

仄
6か月前
1

宗教

私無理してないよ、大丈夫だよ痛くないよ、続けようよ、舐めてもいい?ダメか、そっか、気分じゃなくなったの私のせい?ごめんね萎えさせてしまって、ごめんねセックス一つ…

仄
1年前
4

お星様の引き立て役Bは、私だった

なんでみんなあの子ばっかりなの? そんなにあの子が好きなの? なんで私じゃないの? 私じゃダメなの?私になにが足りないの? あの子みたいに痩せればいい? あの子みた…

仄
1年前
4

月曜1コマ

なので荒吐行けなかった、無念

仄
1年前
1

最後の恋文

なんとなくそうだろうなと思っていたけれど、現実をいざ目の当たりにしてしまうと想像よりずっと苦しくなった。 私は私が思うよりずっと、君のことが好きだったんだと思う…

仄
1年前
3

好きな言葉、好きな行動

「院行くの!?じゃああと2年卒業まで一緒にいられるね!(満面の笑み)」 「花火!?行きたい!じゃあー…8月7日までは飛ばないってことでしょ?約束ね」 「シャンプー、…

仄
1年前
2

ひと夏の長さより…

涙が出ないのはなぜだろうか。 思い返してみると、君のことで泣いたことは 一度もなかった。 嘘をついて他の女の人と会っていたときも、 君の気持ちが私から離れていくの…

仄
1年前
2

あなたでなければいけない理由

孤独と淋しさに抗えずに、 手近な歳下の男の子に手を出した。 私はあなた以外でも簡単に満たされてしまう ということに気がついて、 その事実がひどく私自身をかなしませ…

仄
1年前
2

好きなひとの好きなところ

今日はスト缶ロングでべろべろになってしまったのでいい気分で好きな男のことを想いながらしたためます。あくまでも一般化です。彼に当てはめながら、こういう男が好き、と…

仄
1年前
7

優位

自分が彼より優位であることにいつも 捉われている。 優位ってなんだろう。 余裕があること、動じないこと、 支配する側の人間であること。 こんなもんだろうか。 選ばれ…

仄
1年前
2

全部いらないな。

もともと男嫌いの男性不信人間なので、 たまに全てが気持ち悪くなって 逃げ出したくなることがある。 それを発揮するときは、相手を思い通りに 動かせなかったり他の女の…

仄
1年前
2

やっぱり本当は好きなのかもしれない

仄
1年前
1

2週連続でPK shampooのコピバンを観に行きました

また昨日も別の軽音サークルのライブに行って来ました。 ザ・シスターズハイとPK shampooを観るため、バイト終わりにまた自転車で爆走。 ザ・シスターズハイは知らない人たちだったんだけど、シスターと真里が良かった。 個人的にはpink pink vibrationとかeんパす・iん・tHe・ルーむとか天使のごめんねもやってほしかったな〜。 トリはPK shampoo。 知り合いがザ・シスターズハイで出てなかったのでPK shampooやるんだろうなと思ってたらやっぱり

人生初ライブハウス

しばらく放置していたnoteに久しぶりに戻ってきました。 フォローしている方々がPK shampooの名前を挙げているのを見て私も書きたくなったので、友人のライブを観に行った話をば。 先日の3連休、2日連続で友人のライブを観に行った。 田舎の大学生たちが、田舎のライブハウスを貸し切って行う、13時30分スタートで19時前には撤収する、健全なライブ。 学祭で友人たちのライブを観に3つのサークルをハシゴして学内を駆け回ったことはあるけど、大学生活のほとんどがコロナ禍だったこ

通過点

会いたい人に会いたいときに会いに行く、 というのも大事なことだけれど。 彼だけでなく他の誰に対しても、 関係を繋ぎ止めたい縋りたいなどとは もう思わなくなって。 それが縁でも必然でも、 必要ならばまた交わるときがきっと訪れる。 自分の意思に関係なくその状況に導かれる。 その「いつか」は来るかもしれないし、 今生では来ないかもしれない。 訪れない未来だったとしても、 それは別に哀しいことじゃない。 いつの日かまたどこかで。 人生が交わることがあったら、 それを素直に喜べ

夢破れて山河在り

いま電話したら、 全部落ちちゃった全部ダメだったって言ったら、 がんばったねって言ってくれるんだろうなって、 一番ほしい言葉をくれる男はいつだって お前しかいないんだって、 わかってるから、だから私は絶対連絡しない

宗教

私無理してないよ、大丈夫だよ痛くないよ、続けようよ、舐めてもいい?ダメか、そっか、気分じゃなくなったの私のせい?ごめんね萎えさせてしまって、ごめんねセックス一つ上手くできなくて、セックスしか価値がないのにセックスすら上手くできなくなってしまった私に価値はある?私の存在意義は?私は君に何を与えられる?セックスできない私といる意味はないよね、君は私から離れて他の子のところに行ってしまうのかな、嫌だな、でも仕方ないね、こうやってくっついてるだけで幸せだなんて君が言わないでよ、私惨め

お星様の引き立て役Bは、私だった

なんでみんなあの子ばっかりなの? そんなにあの子が好きなの? なんで私じゃないの? 私じゃダメなの?私になにが足りないの? あの子みたいに痩せればいい? あの子みたいに顔面工事すればいい? 私も楽しそうに生きてみせればいい? 教えてよ、答えてよ、早く、 なんで?なんでなんでなんでなんで *** 4月にね、タバコ吸ってるの隣で見ながら、横顔越しに桜見れて満足だったんだ 君は桜なんか見てなかっただろうけど、あの瞬間一緒にいれて嬉しかったんだ また君と季節を越えられた、って

月曜1コマ

なので荒吐行けなかった、無念

最後の恋文

なんとなくそうだろうなと思っていたけれど、現実をいざ目の当たりにしてしまうと想像よりずっと苦しくなった。 私は私が思うよりずっと、君のことが好きだったんだと思う。 *** 最後に君の家で寝たときに着てたパジャマは、君の匂いがするから洗えずにそのまま畳んでおいた。会えなくて寂しいときはたまに顔を埋めて残り香を嗅いだ。 でもこの匂いは本来私が好きな匂いじゃない。 秋の足音がし始めた頃に君は煙草を吸い始めて、君の臭いは変わってしまった。 たぶん、あの子も吸ってるから。

好きな言葉、好きな行動

「院行くの!?じゃああと2年卒業まで一緒にいられるね!(満面の笑み)」 「花火!?行きたい!じゃあー…8月7日までは飛ばないってことでしょ?約束ね」 「シャンプー、同じにおいだなって思いながら使ってた」 「(別の男につけられたキスマをなぞりながら)憎らしいなぁ…。」って呟いてすぐ横にキスマつけてた、初めて会った日。 「9時にはここ出なきゃ」 「なんか予定あるの?」 「彼氏に会いに行く」 「…!?行かせないよ!?」 私んちの合鍵をニッコニコで取っていく彼 土曜日夕方

ひと夏の長さより…

涙が出ないのはなぜだろうか。 思い返してみると、君のことで泣いたことは 一度もなかった。 嘘をついて他の女の人と会っていたときも、 君の気持ちが私から離れていくのを 肌で感じていたときも。 「嫌いになった?」って聞かれたとき、 どう答えればいいのかわからなかった。 以前の君なら「嫌いになんてならないよ」って 言えば安心したように笑ったんだろうという ことは容易に想像できたけど、今の君が 私に求めている答えはわからなかった。 「花火一緒に行ってくれてありがとう。嬉しかった

あなたでなければいけない理由

孤独と淋しさに抗えずに、 手近な歳下の男の子に手を出した。 私はあなた以外でも簡単に満たされてしまう ということに気がついて、 その事実がひどく私自身をかなしませた。 結局私は、私を求めてくれるひとなら、 私の淋しさを埋めてくれるひとなら、 誰でもよかったのだろうか。 あなたでなければいけない理由を、 今の私は見失ってしまったようだ。 それでも相変わらずあなたの隣でないと、 私はよく眠れない。 明日こそ安心して眠りにつけたらいいな。

好きなひとの好きなところ

今日はスト缶ロングでべろべろになってしまったのでいい気分で好きな男のことを想いながらしたためます。あくまでも一般化です。彼に当てはめながら、こういう男が好き、という話。 ・私のことを好きじゃない人 やっぱり手に入りそうで入らないところが好き。一生私のことを好きにならないでね。 ・関係性に名前をつけない人 もしも君の彼女に成り上がってしまったら、 いつか別れるときが必ず来る気がするので、 いつまでも友だちのままでずっとそばにいさせてほしい。 曖昧な関係がいちばん心地いい。

優位

自分が彼より優位であることにいつも 捉われている。 優位ってなんだろう。 余裕があること、動じないこと、 支配する側の人間であること。 こんなもんだろうか。 選ばれた側の人間は、いつか訪れる 「選ばれなくなる」瞬間を恐れるのだと 経験的に知っている。 だから元来はよく笑い泣き怒る人間だったのに、 彼の前では感情を表に出さないようにしている。 それと引き換えに包容力の面をかぶった 優位さを手に入れるために。 逢いたいから連絡したって、素直に言えない かわいげのない女の

全部いらないな。

もともと男嫌いの男性不信人間なので、 たまに全てが気持ち悪くなって 逃げ出したくなることがある。 それを発揮するときは、相手を思い通りに 動かせなかったり他の女の陰を感じたり、 私って信用ないんだなぁと感じたりしたとき。 結局都合のいいひとがほしいのは 私のほうなのだと思う。 もう身体を重ねないなら会わないよ。 これ以上好きになりたくないからね。

やっぱり本当は好きなのかもしれない