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バター ベター ビター な日々

※画像は 歌川広重/メトロポリタン美術館 さまより拝借致しました。ありがとうございます。


さて、年末、いままで自分がいいかげんにやっていたこと、それとなく知ったふりをしていたこと、等々、反省させられつつ。そして、動きたくても動かない、動きたくなくても動く。



仕事してれば、おもいの通りにいかないことは多々。でも、そうしたなかでいまの自分、この歳でも(歳は関係無いか)育っているものがあるのを感じる。



そして、わたしは占いをするのですが、易のすごさを占う度に思う。凶には凶、吉には吉のよさと危うさがあって、そこをしっかりと書いている。易経はすばらしい。一冊読むとしたら、以下の書をすすめます。


教科書的によむのもいいけれど、まずは易サイコロとかかってみて、振って出たところを読んでいくといいと思う。そのうち、じわじわとしみてくるというか、易の成り立ちがしみてきます。


諸力ががっちがちに入っていると、動いていないようで居て、その点にはものすごいエネルギーが充填されている。そういう時、スポットに陥るのって、意外とあるものです。たしかに消耗するし、前が見えない。



そういう時に私が意識しているのは「反応」「フロー」「無」というものです。これについては、次回、書くかも。



では、おわりはこの一冊。すこしずつ読むといいです。


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