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十人十色の文体企画と#むしゃラジと#にちたびとドングリほろり

先日、こちらの番組にゲスト出演してきました。

パーソナリティーのいしかわさんとご縁があり、番組に出演させていただくことになったものの、私が話せる“趣味”ってなんだろう…と考えて思いついたのが“note”でした。

いしかわさんとお話しする中でユーザー発信の企画の話になったので、私が以前やってみた企画についてすこしお話ししました。それが『十人十色の文体企画』です。
もう2年近くも前になるんですね…!!

いま見返しても、すごく楽しい。参加してくださった皆さんの文体が面白くてにやにやします。ぜひこちらのマガジンから、参加者の皆さんの"導入文”をご覧ください!


いしかわさんからユーザー企画について尋ねられて、咄嗟に一番はじめに開催した『十人十色の文体企画』の話をしたのですが、(この企画を説明するの難しいなぁ…『思い出のマンガの一言』とか『おてて絵本』の方がわかりやすかったなぁ、どうしよう、カットしてもらってマンガの方を話そうかなぁ…)と心の中で迷いながら、結局そのまま十人十色の文体企画の話を続けました。

私の説明が長くてわかりにくい部分も多かっただろうなと思うのですが、今回の放送をお聴きになってさっそくリスナーの方がnoteを始められたとご報告がありました!!私のつたない喋りがきっかけになったなんて嬉しすぎます。

パーソナリティーのいしかわさんもnoteのアカウントを作られたようです。


最近、noteについて話す機会が続いていて、『日常を旅するラジオ』(通称#にちたび)にもゲスト出演して、あかつき秋さんひとみさんハタモトさんねむさんと私の5人でnoteについて話しました。

■#68 にちたび一周年ゲスト座談会・公開収録vol.1「あれから一年」

■#69 にちたび一周年ゲスト座談会・公開収録vol.2「クリエイターフェス2022」

■#70 にちたび一周年ゲスト座談会・公開収録vol.3「#noteメンバーシップ」

#70 vol.3の中で、hitomiさんの言葉が印象に残っています。

hitomiさん  ネットとかSNSが進化して個人的に良かったと思うことは、学校や会社などで人間関係がうまくいかないときに、いままではそこにしか居場所がなくて苦しめられてた時代があったと思うんですが、いまはそれだけじゃない居場所ができたこと。

本が好きな人かもしれないし、カメラや、ゲームが好きだったり、ポッドキャストだったり、そういう世界に住める、いろいろあるところに、自分がいくつでも足を突っ込める、そこから、こういう人もいるんだって世界が広がっていくのが良いですよね。


ねこさんと私が配信していたPodcast『たんけん!ほんのまちの裏通り』は、もともといつまで続けるかを決めずに始めた番組だったので、お互いが忙しくなってきたタイミングで1stシーズンを終了することにしました。

おすすめ回を貼っておきます。
■#1 ドングリFMの音源を使いたくて、ねこときいすが雑談podcastをはじめてみた

たぶん#1をはじめに聴かないと、我々がなんで急にドングリFMの音源を引用して喋ってるのか意味がわからないと思います。そういえば毎回はじめにその説明を入れたら良かったな…と今更気付く。笑

■#7 ドングリトラックバックとあたらしい世界とホロリ

■#18 しいたけ占いについて同じ星座のふたりが語る

ノリで始めた番組ですが、ドングリFMの引用というブーストのおかげでたくさんの人に聴いていただくことができて、なんと20回も楽しく配信することができました。

#7「ドングリトラックバックとあたらしい世界とホロリ」から、心に残っているねこさんの言葉を引用します。

ねこさん 何も考えずに始めた番組だけど、この喋り方とか私がこの番組で喋ってることって、妻だったり親だったりっていう立場がなかった昔ののん気な私が出てるのかなって思った。

子育て中のこの10年くらい、完全に自分のことを見失っちゃてる状態で、見失ってることすら気付かずにずっと日々を過ごしてきてるから、そういえば昔の私ってこんな感じでのん気にお喋りするの好きだったなって思いだしたの。

素人ふたりの番組なのに、毎回聴いてくださっていた方もいて、Twitterなどでご感想もいただけて、本当にありがとうございました。

そして、相方になってくれたねこさんに感謝✨ねこさんとは、今後も『たんけん!本のまち』(https://www.tankenbooks.com)の方でお付き合いいただきます。これからもよろしくね!



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