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臨月〜妊娠中のストレス・散歩〜

朝から散歩。
8月出産なので、早朝か夕方くらいしか散歩に行けない。
まぁ、今は殆ど行かないが。

散歩は好きだ。蝉や鳥の鳴き声を聞くと生きている事を実感する。私は海を見る事も、登山をすることも大好きだから、センスオブワンダーだと思った。自然に囲まれている時がなに何よりの幸せである。

だから、暑くて日中は散歩に出られず、アスファルトに囲まれた自宅で引きこもりざるを得ない真夏のこの時期は本当に苦痛だ。車が運転できれば即座に山か海に行くのに妊娠中の為車も運転できない。自宅でやることと言えばTVを見るか、スマホで記事を書くか、昼寝くらいである。退屈だ。

ちなみに、妊娠中の散歩は妙な被害妄想にかられる。私はこの世は妊婦にとっては冷たい世界だと思っている。一部の出産経験のある女性はとても優しいが、そのほかは、妊婦だろうとなかろうと変わらない。皆んな自分の日常的に精一杯で、知らない他人に配慮する余裕はない。私が以前そうだったように。妊娠は自分で望んだことであり、その上で他人から優しくされようなんて甘えだと考えていた。

だから、妊娠中は他人に邪魔されない広場に散歩に行き、そこで精一杯遊んだりするしかないと思っている。だから早く出産して車を運転できるようになりたい。産まれたら子供を連れ出して、海だの山だのに行き、ピクニックなどを楽しみたい。


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