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3分でわかる「Honmonoってどんな組織?」

こんにちは。Honmono運営のミイショです。
今回は、おまとめ編。

「Honmonoってどんな組織?」
「参加するメリットは?」
について、分かりやすく解説していきたいと思います。


■Honmonoとは?

Honmonoは一言で言うと、”多様なスキルプレイヤーが集まる共創型のチーム”です。

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こう言うと、
「あーよくあるコミュニティな感じね」
「仕事とか人脈を紹介し合う、あの感じ?」と、誤解されやすいのですが、本質的にはだいぶ異なります。

Honmonoはオンラインサロンや異業種ネットワークなどのコミュニティと違い、法人・個人・職業に囚われない、”新たな働き方のプラットフォーム”になることを目指しています。

どゆこと?

って感じですが、つまりは、
企業も、クリエーターも、起業家も、アーティストも、会社員も、子育て中のママも、志を共にする「チーム」として活動できるということです。

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例えば、書道家が書道をアートパフォーマンスとして世界に広げていきたい、ということでクリエーターやミュージシャンとチームを組んで作品を創り上げたり。

会社員の方が新たに起業するため、Honmonoでゼロイチを戦えるビジネスパートナーを見つけたり。

クリエーターがフリーランスで受けるシゴトよりも社会的影響力のあるプロジェクトに関わりたい、と思い参加したりなど。

志によってやりたいことを自由に取り組める空間を創り出しています。
といっても空間を放置して、うまくいくほどこの手の組織は簡単ではありません。

世の中的には「ティール」という組織概念ですが、これを法人、個人、職業横断でやるという、かなりぶっ飛んだ空間を作ろうとしているわけです。

【ティールとは?】 社長や上司がマイクロマネジメントをしなくても、目的のために進化を続ける組織のこと。指示系統がなく、メンバー一人一人が自分たちのルールや仕組みを理解して独自に工夫し、意思決定していくという特徴がある。

ティール (2)

そこでこのプラットフォームを動かす為に、Honmonoではプロジェクトベースという働き方を採用しています。

■プロジェクトベースとは?

おそらく、あまり聞きなれない言葉かと思います。
この「〇〇ベース」というのは、組織において参加するヒトが何を求心力にしているか?という視点で考えるとわかりやすいかと思います。

例えば、「会社」であれば働く人は「給料」がベースになる可能性が高いです。「いや、私はやりがいもあって楽しいからこの会社」という人もいるかもしれませんが、「じゃあ明日から給料なしで」と言われたら、しんどいですよね。

ベースには給料があり、その上にさまざまな個々の要素が蓄積されているといった方が自然です(人にはよりますが)。

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オンラインサロンであれば「あの有名人と繋がれる」という承認や繋がりベースだったり、「スキルを得られる」というノウハウベースもあります。

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Honmonoはその中でも参加するプレイヤーがプロジェクトを通じ、「具体的な成果」を得ることを目的にしています。

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この具体的成果、と言うのは実に様々です。

究極的には自身の志をカタチにすること、ですが、そのための資金だったり、スキルアップ、パートナー集め、信頼形成、クライアントやファンの獲得など、必要なリソースは多岐にわたります。

そのステージに応じて必要なリソースを得るために、プレイヤー自身がプロジェクトを立ち上げたり、今あるプロジェクトに参加する、という具合です。

つまりプロジェクトが求心力となり、プロジェクトにプレイヤーが集まる。ということになります。

図解で比較するとこんな感じです。

honmono図

Honmonoでは上下関係もなければ、中心的なカリスマもいません。
皆が主人公として動きます。

かっこよく聞こえますが、逆に言うと自ら主体的に動かなければ何も得ることができません。そのためにはプロジェクトが肝であり、いかにプロジェクトにエンジンをかけられるか、その実行力が鍵となります。

■プロジェクトの3つの軸

Honmonoにおけるプロジェクトは大きく3つの系統に分かれます。

3つの

①オフィシャルPJ(クライアントの課題解決)

Honmonoとして事業を立ち上げ、クライアントの課題を解決するプロジェクトです。

例えば精鋭の映像クリエーターとビジネス経験豊かなプロデューサーが仕掛けるHonmono Movieや、自立型SNSコンサルのHonmono SNSなど。

クライアントワークを中心に、メンバーがより高い次元のプロジェクトをこなすことで、個々のスキル向上、チーム強度やアウトプットの向上、お互いの特性の把握などを行います。

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報酬もここから得られることが多く、毎月数十万近く得るメンバーもいます。

しかし、この領域はあくまで個々の志をカタチにするための「手段」であることが多いです。メンバーはこの領域で資金と強度の高いメンバーを集め、自身の志となるプロジェクトに活かす、という具合です。

Honmonoとしても、経済圏を拡大し、クライアントやパートナー企業を増やすことで、より社会的な影響力の高めていくことを狙いとしています。

②オリジナルPJ(メンバーの志/アイデア実現)

メンバー発のプロジェクトです。メンバーや同志でこれをやりたい!と思ったプロジェクトを自由に企画し、カタチにしていくことができます。
現在、進めている次世代型アートプログラムの「&Art」や、他企業との協業による展示イベント、メンバーの事業アイデアをクラファンでカタチにしたりなど。

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やりたいことをカタチにする難しさもありますが、その分、醍醐味のある経験を味わえます。

③マネジメントPJ(Honmonoのプラットフォーム構築)

そして最後がマネジメント系のプロジェクトです。一言で言うとHonmonoの運営に関わり、このプラットフォーム自体を強化していくプロジェクトです。

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運営にメンバーが関わるメリットは様々です。

運営に関わることで、自身のスキルやノウハウ、想いをより多くのメンバーにシェアできるので、オフィシャル系やオリジナル系のプロジェクトに参加しやすくなる、と言うメリットもありますし、ティール、OODA、エンゲージメントといった新たな組織概念を実践で経験することもできます。

現代は変化が予測できない時代に突入し、組織、個、実行のあり方は大きな変革を求められています。

社会的変革への順応を「学問」ではなく「実践」として経験できることは、実はとても貴重だと感じています。

この3つのプロジェクトはそれぞれバラバラではなく、相互に連動しています。

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マネジメント系で基盤を固めつつ、オフィシャル系でチーム連携やアウトプットを強化し、オリジナル系で、やりたいことに昇華していく。みたいなイメージです。

Honmonoもまだ3年目ですが、この3つのプロジェクトバランスが取れているメンバーは比較的うまくいってるな、という印象です。

■どんな人にオススメ?

「具体的にどんな人がいて、どんなメリット感じてるの?」という質問をよく受けますので、お伝えします。

5つのタイプ別に、こんなメリットを得たい!というヒトには、Honmonoをオススメできます。

①起業家タイプ
□起業に必要な各フェーズのスペシャリストと連携したい
□起業する過程においてパートナーやファンを形成したい
□異なる業界の信頼できる人脈と繋がりたい

②フリーランサータイプ
□社会的意義のあるクリエイティブ案件に関わりたい
□スキルシェアを行うことで自身のスキルの範囲と深さを広げたい
□ 1人ではなくスキルフルなチームでプロジェクトを進めたい

③アーティストタイプ
□他ジャンルの活動と繋がることで、自身の作品や表現を深ぼりたい
□自身の活動をプロモーションやビジネスに移していきたい
□社会や市場の変革を直接に感じたい

④複業タイプ
□社内の狭い世界にとらわれず、他業界の動向に視野を広げたい
□自分のスキルの本質的な価値を確かたい
□フリーランスや起業家(自立して稼ぐこと)に近い体験をしたい

⑤経営者タイプ
□モチベートとエンゲージメントの組織作りを実践で学びたい
□キャッシュが潤沢にない中でのリソースリバレッジを学びたい
□プロジェクトベースに適応するティール型の経営戦略が学びたい

こんなところがタイプ別のオススメです。
とはいえ、これは入会したからといってすぐに手に入るものではありません。

プロジェクトを通じ、自らが汗をかき、少しずつメンバーとの関係を構築し、失敗を重ねながらも、前へと進む過程で得られるものです。

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現実には、ルーツや土俵の異なるメンバーとプロジェクトを共にすることは、想像よりも大変です。机上と実践は大きく異なり、失敗も盛り沢山です。

しかし、その過程も共に歩める頼もしいメンバーがHonmonoにいる、ということがこの組織の強みだとも感じています。

最後に

いかがでしたでしょうか?
少しはHonmonoの仕組みやメリットを理解してもらえたかと思います。

とはいえ…
「本当に自分に合うんだろうか?」
「入るメリットを体感してから本格的に入会したいな…」
という方向けに、なんと!!

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最後までお読みいただきありがとうございました!

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