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「とけいが、まっすぐだよ」。子どもの感覚の鋭さ。
関わり今日は、ものすごくサクッと。
今朝、娘が、時計を見てこう言いました。
「ママみて、とけいがまっすぐだよ」
言われてふと時計を見ると、本当にまっすぐでした。
時刻は8時10分頃、時計の長針と短針が繋がって、ちょうどまっすぐに見える時間だったみたいです。
![](https://assets.st-note.com/img/1710425508574-B9t2YhFngr.png?width=1200)
大人からしたら通り過ぎてしまうような気づきに、ハッとさせられます。
子どもの観察力の鋭さ、身体感覚の強さに、感嘆します。
まだまだ時計を正確に読むことは難しい、娘ちゃん。
日々、色々質問してきます。
「いまなんじ?」
「(出かけるまで)あとなんふん?」
「くじはん、とかの『はん』って、なにー?」
聞いてくる、ということは興味がある、ということ。
こうして、だんだん娘にとって『時計を読む』ことが身近になり、そのうち自分から『時計を読みたい』気持ちが発生してくるのかなぁ、と考えています。
大人から教えなくたって、知りたかったりやりたかったら、自分で出来ちゃうんですよね、子どもは。
文字や時計への興味が、ものすごく増している、娘ちゃんの今日この頃でありました。
めちゃくちゃ簡単になりましたが、今日はこの辺で。
最後までお読みいただきありがとうございました!
hona
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