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愛知県豊橋市「のんほいパーク」、コスパが最強すぎる。前編 〜自然環境に触れ合える、幼少期にぴったりの場所〜

こんにちは〜honaです!

今日は、愛知県豊橋市にある「のんほいパーク」、幼少期の遊び場としてコスパが最強すぎるお話を残してみます。

ちょっと長くなりそうなので、前編後編でお届けする予定です(^^;;

のんほいパークとは


のんほいパークとは、愛知県豊橋市にある豊橋総合動植物公園のこと。

豊橋の自然を生かして、広い敷地の中に動物園、園大温室を含む植物園、さらに本物の化石も置いてある自然史博物館、さらにさらに遊園地みず遊び場もある、小学校くらいまでの子ども連れには天国のような場所です。

入場料は、当日券でも大人600円、小人100円、未就学児は無料です。
このチケット、なんと購入翌日から有効期限が無いそうです。優しい。

さらに年間パスポートは、大人2000円、小人300円だそう。お財布に優しすぎるー!年4回行けば元は取れる計算ですね。何なら帰省のたびに行くんだったら年パス買ってもいい位。横浜では考えられない〜!

とにかく、たっぷりの自然環境に触れられる


もう、これに尽きます。

この後それぞれの施設について少しずつ残しますが、動物にも、植物にも、古代の歴史にも触れることができて、加えて子供たちが大好きな遊園地のアトラクションや、水遊びができるところもある。

園内はたくさんの木々で溢れていて、生き物たちもそこら中にたくさんいます。ほどよく手入れ管理がされており、園内はいつも清潔な印象があります。

私は、幼少期の子供にとって大切な環境は、とにかく自然に触れさせること、原体験をすることだと言う話を以前の投稿でも何度かしてきました。
のんほいパークはそれらを経験させるのに、本当にぴったりすぎる場所です。

そんな素晴らしい環境を、我が家の4人家族の構成だったとしても、年間4300円+駐車場代200円/回で手に入れることができるなんて、、、それだけでコストパフォーマンスがよすぎることが分かります。


動物園も、充実している。展示方法もよい


動物園、かなり充実しています!
やはり横浜近郊で行く動物園より全体の面積が広いので、展示の場所や通路もゆったりしていてとても見やすいです。
今回は夏休みにもかかわらず平日だったからかとても空いていて、驚きました。

展示方法は、少しずつ改良してくださっているようです。
今回はどうやら新しくできたらしい猿山で、すごく近くでニホンザルを見られて、ニホンザルの赤ちゃんまで見ることができました!可愛かったーー。

赤ちゃんがなんと3頭も❣️

ミーアキャットでは、立ち上がったり座ったり寝転んだり、動きがいちいち可愛くて。たくさん見ることができて、子ども達は夢中でした〜。
サイ、キリン、エランドは、広い敷地の中で、ゆったりと草を食べたり木陰に行ったり自由に動き回っている姿を見ることができました。

ライオンも、狭いところに閉じ込められるのではなく、広いゆったりとした場所で、展示されていましたね。

またほかの動物園も含めて初めて「夜行性生物の館」のような展示を見て、暗闇の中にいるこうもりなどを見ることができて、とても新鮮で新しい刺激になりました。

子供たちは、最近動物園がすごく好きみたいで、最後まで飽きることなく楽しく見ていました。
軽く高低差はありますが、それも自然の野山の雰囲気を感じられるような造形がされていて、歩いていても不思議と楽しいのです。


植物園も、季節ごとに楽しめる

植物園は、まず大温室に入るところから始まります。その中には、サボテンや食虫植物など、他にも暖かい地域に住んでいて普段あまり見かけない植物がたくさん展示されています。
展示の仕方も、とても雰囲気が良く植物の種類も豊富で、植物それぞれが生き生きとしていると思います。

今回は夏なので、たくさん果実がなっている気がしました。
バナナ、ドラゴンフルーツ、マンゴーなどなど、こういう風に実がなるんだなぁと私自身いつも勉強になります。我が子達はそんなに植物にすごい興味があるわけではないですが、大人から子どもにも少しずつ声かけをして、多様な生物がいることや、命の大切さを知ってもらえたらなぁと考えています(^^)

さらに、大温室を出ると屋外にもきれいな庭園や、別の温室もあります。我が家はあんまり子供が興味がないので最近行けてないのですが、とにかく種類が多いということがわかると思います。植物好きにはとても良いのではなかろうかと思います。


長くなってしまったので、のんほいパークの魅力をまだまだ伝えたい!ので、自然史博物館(企画展のポケモン博物館を含め)、遊園地などについては、後日残そうと思います(^^)
良ければまたお読みいただけたら嬉しいです。

では今日はこのへんで。

お読みいただきありがとうございました!


hona

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