育児にもっとユーモアを。次なる目標は、フルハウスファミリー！

新学期ですね。

子供たちが本格的に学校、幼稚園に、通い始めました。
私は、２週間ぶりに1人の時間。

ああ。
なんて。

自由なんだーー！！！！ヾ(*´∀｀*)ﾉ

と、叫ばずにはいられなかった(笑)

子供との関わりを優先して昨年から仕事から遠ざかっている私。
春休みなどの長期休暇は子供と一緒にいられる大切な時間、のはずなのですが…。

今回の春休み期間は、子供たちの兄弟喧嘩に私が反応しまくりで、何度も大声を出してしまい、反省しています。。

そもそも子供たちが朝から晩まで家にいる長期休み期間は、私の生活リズムが乱れます。
子供たちとの関わりを優先していると言ってしまえば聞こえはいいですが、自分のやりたいこと、朝ヨガ、毎日の細かい掃除、ピアノ・ギターの練習、読書などが、どうしても後回しになってしまいます。

そこに加えて子供たちが30分に1回ぐらい…いや、もっとかな。とにかく喧嘩をします。
放っておいて収まるときもあるけれど、加熱しっぱなしのときや、あまりにも汚い言葉や暴力が飛び交うと、私も放っておけなくなってしまいます。

そんな毎日が続いて疲れ果てていた、ある日。

Instagram で、ある動画に出会いました。
それは、随分前の大ヒットアメリカドラマ『フルハウス』を題材にした、『育児にユーモアをもっと』というテーマのリール動画。
（参照リンクつけたいんですけど、「いいね」も何もしなかったから探し出せず…ごめんなさい。。）

フルハウス私にもよく見ていて、大好きだった。E テレの再放送、懐かしい。
ミシェル可愛いな～やっぱり面白いな〜と思いつつ、ふとある考えが浮かびました。
育児で子供と長い時間が関わる私の、次の目標は、ここなんじゃないか？と。

つまり、その目標とは、子供たちが私が思いがけないことをしたり、話を聞いてくれない時に、真正面から正論で詰めるのではなくて、ユーモアを交えて、子供に自分の思いを伝えていくこと。

実は、ユーモアとは相当縁遠い、私。
面白いことを言って誰かを笑わせられる方、本当に尊敬します。
だからずっと昔から「私にはそんなことできない」と取り組んで来なくて、向き合って考えることもしませんでした。

そんな私に、ついにチャンスが訪れたのかもしれません。

自分の子供という、すっごくホームな相手（というかホーム自体）に対して、自分のユーモアをぶつけていく。
自分の子供だから、多少変なこと言ったって嫌われないし陰口言われないから、外面がいい心配性の私も安心できる。
しかも、相手の好きなものとか傾向とかも、よく知ってる。
ユーモアを考えて実行する最初のステップとして、めちゃめちゃぴったりな環境じゃないか？！と考えました。

これまで、『自分なりに面白いことやユーモアを考える』という機会すらも、自分から避けてきたので、それを考えることをするだけでも、自分の脳の新しい場所を鍛えることになるのではないか、と思います。

春休みはもう終わってしまったのですが、数ヶ月後にはもっと長い、夏休みがやってきます。その夏休みに向けて、そして夏休みにかけて、『育児にユーモアを』という新しい目標に、取り組んで行こうと思います！

何から取り組んでいいかわからないけど、とりあえずできることから少しずつ、少しずつ。やってみます。
フルハウスみたいな笑い溢れるファミリーに、なるぞ！！（ちょっと違う？笑）

もし、同じように考えて取り組んでいる方、こんな思考がいいよ〜とかあれば、是非教えてください！

では今日はこのへんで。

最後までお読みいただきありがとうございました！

hona

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