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だから僕たちは、組織を変えていける

こちら読みました。

やさしさに満ちた本でした。
「優しさ」ではなく、「やさしさ」の方が合っています。


印象に残ったところ↓

・リーダーが人間的な感性を取り戻す

「警戒」から「共感」へ。
過剰な警戒、リスクゼロ思考からは閉塞感が漂ってきます。
そこで、「人間的な感覚」を取り戻す。
どんな組織も「人と人」の集まりです。
機械的なやり取りをしていても、「やさしさ」は生まれません。

・仕事は「意味がある」から頑張れる
→「意味」をおざなりにしない。理論と行動をつなぐ。

「意味」って大切です。
そして、その「意味」をちゃんと大切にすること。
「自分が掲げた自分なりの意味」というものを、実践することでモチベーションが生まれるのだと思います。

・ビジョン共創

ビジョンってリーダーや経営者だけがつくれるもの、と思っていましたが、「共創」するものでした。


そして、先日著者の斉藤徹さんによるZoom出版記念講演にも参加しました。
これがすごく面白かったです!
本書に沿った内容だったのですが、斉藤さんご本人の言葉を聞くことができ、理解を深めることができました。

「だかぼく」の公式サイトです↓

Zoomの出版記念講演(無料)、次回は5月20日のようです!
気になる方はぜひ!




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