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【リーディング・ハイVol.9】10倍売る人の文章術

毎週日曜日の
朝7時~ビジョナリー読書クラブに
参加しています。

「ビジョナリー読書会」とは、
本というツールを使った
コミュニケーションを通じて思考を深め、
視野を広め視座を変え、
気づきから行動に繋げるための読書会のこと。

私は、読書のアウトプットの場として、
活用させて頂いています。
本を読みっぱなしにしている方は、
ぜひ一度ご参加ください。 


「リーディング・ハイ」とは

「リーディング・ハイ」は、
「ランナーズ・ハイ」をヒントにした造語です。
長時間走りつづけることにより、
ランナーが多幸感や高揚感を覚えるように、
読書を継続して、ポジティブな感情や
成長につながる実感を得ている状態
をいいます。

そんな経験を読書会でしています。

そこで得たこと、感じたことを
ぜひこのマガジンでシェアしたいと思います。
この文章を読んで頂くと、
読書を使って自己成長できるヒントが手に入ります。


今日の一冊はこちら。
「文章でビジネスをする」すべての人へ。


【引用その①】 第一センテンスの秘密

宣伝文のあらゆるパートが第1センテンスを読ませるために存在したら、この第一センテンスの目的は何でしょう。
「ベネフィット(便益)を伝えたり、特徴を説明したりする」と考えたなら、失格です。短い第一センテンスがそれを読ませる以外に何ができるんでしょう?そう、もちろん正解は(第二センテンスを読ませる)です。それ以上でもそれ以下でもありません。おそらく既にお気づきだったはずです。

宣伝文であれ、私のようなアマチュアが
書く文章であれ、大きな目的は、
最後まで読んでもらうこと。

最後まで飽きさせず文章を
読ませるスキルが必要です。

私が学んだライティング講座では、
これをリーダビリティと呼んでいました。
そのため書き出しの一文。
読書の心をつかむ渾身の一文。

第二センテンスを読ませるためには、
どんなに頭を悩ませても足りない位でした。 
特に初心者で文章を書き始めたときの
1人でも多くの人に読んでもらえている
時間がないと続かない。

だから書き出しとタイトル。
ここだけは考えに考えなければならないと
気づくことができました。

これができれば読者は、
あたかも滑り台のように落ちるように
文章を最初から最後まで
読むことができる。

いつもそんな文章が書けるように
なりたいと思っています。

【引用その②】時間をおいて客観的にチェックする

編集作業で有効なテクニックの1つは「時間をおく」ことです。
編集後のコピーを寝かしておいて、翌日あるいは数日後に眺めれば、以前は気づかなかった発見があるものです。
時間が限られている場合は、しばらく経ってから再度目を通してみましょう。
要は潜在意識があなたの書いたコピーをよく飲み込み、なおも改変が必要な部分を見つけ出すための時間を確保すると言うことです。

集中して文章を書き上げる。
その勢いでノートにアップしたい。
これまでずっとそうしてきた。

ただライティングの講座で5000字の
原稿をを書き上げなければならないと
なったときには、
そういうわけにも行かなくなりました。

文章の段落、タイトルや小見出しとの整合性、「てにをは」や誤字脱字のチェックなど
時間をおいて行うことにしました。

原稿を毎週書く習慣がついてきたので、
この「時間を置く」の感覚も自分なりに
つかんで実行できるようになりました。

それなりに分量もあるので、
はじめに書き上げたアウトプットと
最終的にアップした文書が似てもに
似つかない内容になったこともあります。

ただそこまでに行くプロセス過程といったものは自分が納得感を持って書き上げていたものである。まさに「時間をおく」ことで
潜在意識が自分自身に新たな発見

もたらしている。

文章を書きあげる充実感と
楽しみを知ることができました。

本日のリーディング・ハイ

前回に続き、
文書関連の本を取り上げました。

「売る人の文章術」と言う本でしたが、
まず私のようなアマチュアは最後まで
読んでもらえるコンテンツを
わかりやすく伝えることです。

これを続けることで、潜在意識が
新しいアイディアや次のステップを
実現できると信じています。

最後にお知らせ

本日のリーディング・ハイは
いかがだったでしょうか。

少しでも参考になった方は、
スキ、フォロー、コメントお待ちしています。


そして読書会に興味のある方は
ぜひ、こちらからお試し参加できます。
お待ちしてます。

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を配信しています。
これはパフォーマンスアップや健康のヒントを
140字以内で渾身のツイートをお届けして
います。

ぜひこちらもチェックしてみてくださいね。


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