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【毎日投稿でネタ切れなあなたへ】見えない読み手と向き合え~ライティングゼミ奮闘記②~

ライティングゼミに参加し始めて、3ヶ月。
全24回の課題提出がある。
ここまで2,000字の原稿を13回提出してきた。
一定の基準をクリアすると、WEB掲載されるというシステムだ。

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ということでここまでの成績は9勝4敗。
プロ野球のローテーションを守る
先発投手ならここまでの成績で
十分オールスターにも出られるぐらいの
成績である。
この例えは分かっている人に
分かってもらえればそれでいい。
謎の開き直りである。

しかしながら、アマチュアから
脱出したいという具体的なような
抽象的なような目標を持っている身
としては物足りなさがある。

たくさんの人に読んでもらえる
文章とはどんなものか。

そもそも自分にはそんな
読み手に役立たせられるような
書ける力があるのか。

note開始から1年がたち、
ビジネス書1冊分以上の
文章量を書き続け
自問自答を重ねてきた。

おそらく同じような悩みを抱え、
一生懸命このnoteに向き合っている
仲間(勝手にそう呼ばせていただく)
にも役立つ内容で書いていこうと決めた。

ひとまず自分が少しでも
上達している実感が欲しいので、
毎週課題は提出して、
WEB掲載を励みにしてみた。

引き寄せる文章の条件


掲載の基準はコンテンツ力が問われる。
ここで言うコンテンツはお金と
時間を費やせるもの
と定義付けられる。

読み手がお金と時間を費やしても
いいと思えるもの。

自分も何も考えずに、
ヤフーニュースを何となく見ることも
あるし、動画サイトも
それに該当するだろう。


課金してもらうということは
まだハードルは高いと感じている。

読み手に読む気を起こさせる、
つまり時間を使ってもいいと思わせる
必要
がある。

これらの条件に当てはまるコンテンツを
自分自身で
探し始めることから始めていくのだ。

自分の専門性は何か。
過去の経験から語れることはないか。
常に自問自答し続ける日々を続けた。

健康経営・・・。
ヘルスケア・・・。
転職・・・。
キャリアアップ・・・。
趣味としての野球・・・。

いろいろ考えてはみるものの、人様に時間を費やしてもらえるものかは
まったく判断がつかない。

無料のネットニュースでは、
それなりに有益な情報が溢れているし、
彼らと情報の鮮度を争ってもド素人に
勝ち目はない。
そこに打ち勝つコンテンツ力とはなにか。

まぁそこまで考えなくとも……と
思うかもしれないが、
本人はいたって本気だ。

引き寄せる文書はタイトルをはじめ、
時間とお金を費やしていいと思えるほどのインパクトを与える文章を書くのだ。

今求められるコンテンツの定義とは

いま向けているnoteの読者の中にも、
発信し続けたいのに
ネタやコンテンツが浮かばず
苦しんでいる人が多いのかもしれない。

そこで丸一年、noteとゼミでひたすら
書き続けてきた自分から
その解決方法を提案してみたい。

それは時間とお金を費やすだけでなく、
次のアクション(行動)に
つなげるというコンテンツを提案する
ことだ。

以前書いた記事「熱くなりたきゃアンカーを落とせ」では自分の次の行動への引き金になるもの
について触れた。


すべての人に響くとは限らない。
読み手は見えないから。
ただ1人でも読んだ人に、なにか
新しい発見をもたらしていけたら。

諦めずにそこは書いていきたい。

今日の一冊

noteの記事も大好評の編集者
の竹村俊助さんの著書だ。

基本的な書くことのスタンスについて
考えることができる。

また「書けば人生が変わる」の章は
是非読んでほしい。

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