介護職として生き残っていく方法-3-

前回、ケアマネを取得すると自信や威厳、もちろん実績を積むことができると提言したが、もう一つの利点を紹介したい。

ちなみにケアマネに限らず、介護をしながら取れる資格は以下のようなものがあります。

(介護職員初任者研修)
(介護福祉士)
介護支援専門員
認知症介護実践者研修
認知症介護実践リーダー研修
認知症対応型サービス事業管理者研修
小規模多機能型サービス等計画作成者研修
社会福祉主事
社会福祉士
精神保健衛生士
福祉住環境コーディネーター
喀痰吸引等研修
ユニットリーダー研修
防火管理者研修
etc...

介護の現場は現在多種多様なサービスが生まれ、そこにはそれぞれの専門職が必要となる、その隙間を埋められるようなスキルや資格を有することで、突発的に異動や転職などができるし、強みになります。
つまりは現場の介護に限界を感じた時や、職場変えたいと感じた時などはフッ軽に動ける。
それは各々の資格やスキルを有するからこその利点でもある。

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