介護職として生き残っていく方法-1-

とゆうことで、完全なる僕個人の経験則からなんで、こうゆう方法もあるよ程度でご覧になってください。(どーせ無料記事なのでw)

1.実家

就職先にも寄るのですが、実家から通えるなら、実家の方がその分家賃や光熱費も浮くので、その分を少しずつ貯金に当ててました。
例えば手取り12万円なら携帯代1万円、生命保険1万円、雑費5万円と見積もっても5万円は貯金に回せるので年間60万円は貯金出来ます。

2.笑顔・協調・同調

新卒や就職したばかりの頃は下っ端なので、まだネットワークも構築されてない為、いきなり対等に意見を言っていたら、すぐに目をつけられてしまいます。初めの頃はとにかく笑顔てで同調と協調をし敵ではない事を知らしめ、仲間はずれにならないようにしました。少しの悪い事も止むを得ず目を瞑りました。

3.実績形成

それでも自分の正義に背く事があれば、スキルアップとキャリアアップしかありません。僕は介護福祉士の資格は持っていましたが、ユニットリーダー研修や喀痰吸引、認知症実践者研修、さらには社会福祉主事やケアマネを後に取得したり、リーダーとなる事で、自分の考えが伝わり易くなりました。実績は武器になります。

4.講師

自法人等で行なっている研修などの講師を務めることで、まずは副収入が得られることと、その研修の内容について自分もより深く学べる。また人に教える・伝えるとゆう技術なども身につく。さらには先に述べた実績にも繋がります。

5.目標

先にも述べたように、社会福祉主事やケアマネを取るとゆうことを目標にして業務にあたれば、いずれ現場から離れられるとゆう少し楽な気持ちになれます。またさらに中堅やベテランの方は施設長などの管理者を見据えておけば、今後肉体労働等から解放され高収入が得られると気が楽になるはずです。

6.メンター

こんな厳しい業界だからこそ、信念を持ってやっている人を見つけたら、どのようにして業務をこなしているのか、また日々を過ごしているのかなど、お手本にしたり心の支えにしてください。キャリアが長い人や若い人でも限りません。

7.価値観の近い仲間

仲良しクラブになってしまうとゆう懸念もありますが、それでも吐口としてそういった仲間も必要な時があります。そういった仲間が味方になってくれたり、心の支えとなる事もあります。

8.趣味・特技

それらがいずれ逃げ道になることもあるし、逃げ道は作っておくことでだいぶ気は楽になります。僕はDTMが好きで得意でもあったので、休みの日はどっぷり浸っていました。

9.異動

あまり長い間同じ部署にいるといろんな面で凝り固まってきます。若いうちは特にいろんな部署でいろんなものを見ることで毎日が新鮮だし、経験が教養にもなるし、自分自身の気分転換にもなります。もし行き詰まったらぜひ。

10.退職・転職

9.の異動にも近いのですが、この業界は特にどこの事業所も人手不足なので、いつでも転職は可能だし、辞めてもいいと思うとかなり気が楽です。

以上が介護職として働くために僕が心得てきた事でした。

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