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#233 障がいを持っている人と働くということ

 パプアニューギニア海産は社員3名、パート従業員22名の小さな会社です。現在障がいを持っている人が数人働いています。また、ひきこもっていた経験があったり、これまで働いた経験がなかったり、発達障がいを持っている人も働いています。

 これまでメディア取材では障がい者雇用に関してあまり多くを語ってきませんでした。何だかそれを宣伝材料にしてエビを売ろうとしているように見られるのが嫌だという気持ちが強かったからです。

 しかし最近少し考えが変わってきました。

「好きな日に連絡無しで働くエビ工場」パプアニューギニア海産代表取締役、そして「生きる職場」著者の武藤北斗です。毎週金曜note投稿中、フォローして頂けると嬉しいです。
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『フリースケジュール』『嫌いな仕事作業禁止』など新しい働き方を10年以上続けているパプアニューギニア海産。代表取締役であり工場長でもある武…

刺絡(鍼灸)や髪を切ったりと体調や身だしなみを整える資金にさせて頂きます!