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【〇〇を100日続けてみました】継続の心理的効果を感じたお話。557日目



◇継続がもたらす心理的効果は凄い!




こんにちは!心理師のはねちひろです。


今日は、継続がもたらす心理的効果は凄い!というお話をさせていただきます。


私事ですが、またひとつ継続をしていることがあり、今日がその節目の日でもありました。それは、英語の学習になります。その画像がこちら。


語学アプリを使って、実は1日15分を目安に朝の時間を使って学習をしてきました。それが今日で100日目を迎えまして、ものすごく達成感を感じております。


このnoteもそうですが、継続をすることによってものすごく大きな心理的効果が得られましたので、そのお話をさせていただきます。


結論から申し上げますと、後ろ盾を作って自己肯定感爆上がり!ということになります。



◇継続は自分で後ろ盾を作ることができる



100日連続で言語学習を続けてみて、改めて感じたこととしましては、自分で後ろ盾を作ることができる。ということになります。


要するに、私の場合は「俺は100日連続で英語学習をつづけた男だ!!」という実績と自信を自分から作ることができた。ということになります。


実績を作るという事は、社会においてはそう簡単な事ではありませんよね。業務成績が社内でトップだったり、プレゼンテーションを勝ち抜いて自分の作品が世の中に出たり、何かしらの表彰をされたりと、手段はありますが他者との競い合いが主になります。


こういった実績ももちろん、自信につながるところでもありますが、自分で作れる実績も、同じように自信に繋げることができます。それこそが、継続になるんですよね。


私も今回の語学学習の継続が100日続いたことは自信にもなりましたし、これからの学習のモチベーションにもつながっています。



◇どんなことでも小さく続けて記録を残す



とはいえ、何を継続すればいいのかという事を考える方が多いと思いますが、どんな些細な事でも構いません。そして、記録に残すことを強くおススメいたします。


例えば、、

・自炊
・5分読書
・ウォーキング
・10回スクワット


このような事でも続けていくことにも価値があります。


自炊であれば、作ったものをSNSにあげても良いでしょうし、kindleを使えば読書記録は残りますし、ウォーキングであればスマホのアプリを使えば記録は残ります。スクワットもSNSを使うなど、様々な手段で記録に残すことは可能です。


これまでも、カウンセリングの中で、継続をすることによって自己肯定感を高めた方を沢山見てきましたが、どなたも良い意味で特別に難易度の高いことを継続した訳でもなく、先ほど挙げたような、誰でもできそうなことを継続してきました。


そのことをカウンセリングでクライエントさんが自ら報告してくれるようになり、その方々は紆余曲折ありながらも、ステップアップされていきました。


このことを、今回の語学学習の継続から思い出したので、今日は皆さんにもちょっとしたことでも継続をしてみることを推奨したく、記事を書いてみました。


継続は力なり。
塵も積もれば山となる。


地道なことが一番の近道でもありますので、今日から何か始めて見ましょう!!



今日も最後までお読みいただきありがとうございました!


それではまた!!




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